こんにちは。ちょこ3です![]()
障り①②に登場した、Bさんのお話です。
キィーン![]()
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突然、片耳だけ、耳鳴りがしました。
耳鳴りの方側には、Bさんがいます。
Bさんが、話し出しました。
要約すると、
Bさんの父親は、
姉(長女)、Bさん(次女)、弟、3人の子供がいます。
男が家を継ぐという、昔の考えの持ち主でした。
その為、自らお金を出して、家の近くに、息子の家を建てました。
息子の家族が住んでいます。
これで、自分が死んでも安心です。
悠々自適な生活を送っていました。
死後、遺産も息子に渡したそうです。
Bさん
「遺産の一部を私に渡せば、そのお金で、供養をすると言ったのに…」
「遺産を貰った弟が、父の供養などを、何もしていない
」
仏様系視える方が、厳しい口調で言いました。
「遺産を均等に分けていないのに、Bさんを頼るのは筋違いや」
Bさんの父親は、息子に怒っていました。
「家も建てた。遺産も渡した。家を継ぐ役目を放棄し、供養もしない
」
怒りの思いが、この世の【執着】を生み、成仏出来ないのです。
話し出す直前の耳鳴りも、未浄化霊の症状です。
Bさんに自分の意見を言わせたのです。
【根】である御先祖様の現身の【身】(実)は、【子孫】なので、影響を与え易いのです。
Bさんの父親からすると、
仏様系視える方に相談することを知っている。
霊能者がいるので、話を聞いてもらえる。
Bさんは、私に薦められて【先祖供養】をしているので、理解してもらえる。
Bさんに、霊能者からの自分の為のアドバイスがもらえる。
未浄化霊や浮遊霊には、自分の都合を押し付ける方がいます。
自分の努力もせず、神仏や眷属にお願いするだけの人に、どこか似ています。
勿論、お礼に来られる方もいます。
今回の場合は、Bさんの父親と息子の問題です。
Bさんと私達は、関係ありません。
「(人を)見る目が無かっただけ」
Bさんの父親『そうやな』
(相づちだけ聞こえた!)
その後、私と仏様系視える方に、色々注意されたBさんの父親。
悠々自適の生前の時に、子供を平等に扱わず、息子を甘やかした責任があります。
Bさんの父親『そうやな』
相づちが増えました![]()
「もうすぐお彼岸です。息子さんの枕元で、話しかけて下さい」
Bさんの父親『そうやな』
お彼岸は【あの世】と【この世】が、近づく時期です。
解決するには、何もしない息子さんに、直で話す方が良いと思います。
Bさんの父親の【成仏】の為にも。
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「これも人助け![]()
私、凄く良い事をしたよ
」
仏様系視える方
「息子さんは、[変な夢を見た]で、終わるんじゃ…
」
この結果は、まだ知りませんが、
「頑張って下さい
応援しています
」
お彼岸のチャンスは、年2回です。
余談ですが、
Bさんの弟さんの家は、掃除をせず、汚ないそうです。
娘さんの彼氏の家も。
私の叔父の家もそうです。
家の中は、その家庭の内面を表します。
汚ないと、少しずつ障りが、表面に現れるでしょう。
神仏や眷属は、汚れを嫌います。
皆様の家が汚なくなり始めたら、要注意です。
仏様の教え【一から】
死は、この生の【終わり】です。
続きからではなく、【一から】次の生を始めます。
文句を言い、この生に執着するのは、【成仏】を遅らせます。
この地球上の限りが有る【席】が、埋まってしまいますよ。
続きます。