こんにちは。ちょこ3です![]()
続きです。
仏様系視える方のお店に、Bさんと行きました。
仏様系視える方
「彼氏の首と腰に霊が憑いているけど、払っても、又憑くわ」
Bさんの娘の彼氏は、霊能者ではありません。
助けて欲しい霊が憑いているわけでもありません。
やはり、本人次第という事です。
彼氏の母親は、家族の骨を家に10年以上放置し、先祖供養もしていません。
占いと風水は信じて、そちらにお金を使っていたそうです。
例えるなら、掃除をしていない部屋に、新しい家具を置くような行為です。
Bさんには、その家庭が[問題だらけ]に見えるようです。
私達のような霊能者に「どうしたら良い?」と質問されても、再びそうなる場合は、本人が変わる努力をするしかありません。
神仏や眷属が、数回払ったとして、会心しなければ「放っておけ」になります。
お仏壇やお墓で、御先祖様に相談して、霊的に対処して頂ける事があります。
誰でも身内には、甘いですから。
最近は、お仏壇や墓じまいをされてしまい、御先祖様と連絡出来ない方達がいます。
例えば、霊能者に頼って、連絡を取ったとして、そんな子孫を助けてくれる御先祖様がいるでしょうか。
なので、障りが出ている方達もいます。
(遺骨を家に置いている方達は、一例です)
特に、墓じまいは問題が生じます。
(私は御先祖様にお墓で、墓じまいの話をしたら怒られました)
更に、永代供養になり、定期的に子孫本人が、先祖供養をしなくなりました。
過去のブログで、代理参拝、代理祈祷は、その人を想う方じゃないと意味が無いと書きました。
宮司さんやお坊さんは、仲介役であって、神仏や眷属に届くのは、頼む方の想いです。
供養になっていない場合があります。
(私のクズの祖父もそうなので、後で記事にします)
簡単に説明します。
永代供養をした事により、お坊さんに丸投げした事になる場合があります。
御自身を永代供養にすると、どちらも、子孫からの供養は必要ないと考えます。
逆に、家族を永代供養にすることは、子孫が楽をする行為でもあります。
お坊さんに全部任せれば、大丈夫という、考えが生まれます。
どちらも悪気が無いのかもしれませんが、心の奥底に、供養を楽にするという考えが潜んではいませんか?
お坊さんが、幾ら御経を唱えても、そこに子孫の想いは存在せず、仏様に届かないという結果になるかもしれません。
つまり、御経で上がれないという意味です。
死んでから、辛い想いをする羽目になります。
ユダヤ教もキリスト教も仏教も、大昔から【先祖を敬う】と記されています。
どうでも良ければ、聖書や日本に家系図など、存在しなかったはずです。
先祖供養を子孫がするのは、当たり前の事です。
子孫に楽をさせるという事は、徳を積む機会を減らすことであり、〇〇家の徳も減るという事です。
巡り巡って、後々の子孫に影響します。
(聖書は歴史書で、御先祖の業が子孫に影響する話も有ります)
お坊さんの場合は、永代供養で、一時に多くのお金を頂きます。
そのお坊さんは、真面目に御経を唱えるかもしれません。
では、次世代のお坊さんは?
その次は?
更にその次は、どうでしょうか?
子孫も拝まない、顔も知らない方々の永代供養の霊達を、次世代のお坊さん達が、心から御経を唱える保証は、誰がするのでしょう。
神仏にお金は関係ありません。
お金を頂いたお坊さんは、責任重大です。
人という存在は、ゴールが無ければ、続かないものです。
魂が永遠でも、地球に生まれたモノは、寿命というゴールが存在します。
自分が生きている間は、唯一神(創造神)が決められた【先祖を敬う】ことをお薦めします。
動植物はしない、人の務めです。
次に生まれて来る時が、人であれば幸いです。
