こんにちは。ちょこ3です![]()
【番外編】の本題のお話です。
前振りに【番外編】①②を書きました。
「(長くなるので)前振り必要?」
単話でも良かったのでは?と、適当な性格の私自身は思うのです。
本題を書く事が出来なかったので、霊的存在の慮る意味があるのでしょう。
とあるお休みの日です。
朝の日課になりつつある、
東の窓を開けて、空気を入替え、太陽光を浴びつつ、深呼吸。
ラジオ体操の歌と体操の出来る範囲を終了した時です。
いつもなら、神棚と仏棚に御挨拶と祝詞を上げに、別の部屋に行きます。
『背中に太陽をあてなさい』
「
」
この意味は、
太陽に背中を向けて、太陽の光を当てることにより、
太陽光(熱)が、背の中にまで、中(あた)ります。
背を中心に、身体に浸透するので、自身のエネルギーに充てます。
[表の世界]に存在する私達の体は、光合成が出来ません。
太陽エネルギーを体に入れる為、食物などを食べて、間接的に摂ります。
[裏の世界]では、太陽光(熱)を身体に当てることにより、光合成のように、太陽エネルギーを摂り込みます。
[【太陽光(熱)】の効果]
[表の世界]では、
殺菌などの【浄化作用】があります。
水の浄化も出来ます。
[裏の世界]でも、
【浄化作用】があり、背中に憑いた霊を徐々に弱らせます。
【背中の穴】を閉じる迄は、多分出来ないと思います。
《問題点》
・時間が掛かります。
・太陽光(熱)に長時間当たることの出来ない、体質・地域もあるでしょう。
・曇りの日は、効果が薄いです。
《注意事項》
・午前中くらい迄。
・服を着ていても出来ます。
・特効薬ではなく、日にち薬と考えます。
・熱中症対策が必要です。
始めたばかりで、お休みの天気の良い日に、朝10分程度、太陽光に当たっています。
私の感想としては、
遠赤外線を使った焼き魚のように、じんわりと温かくなり、暫くすると、溶けたバターが、焼いたトーストに浸み込む感じ?です。
私の霊能力は、自分の身体のどの部分に憑かれて、動作のようなものとか、痛みなどの感覚が分かります。
気持ち悪く辛いので、良いのか悪いのか、悩むところです。
他人のことは、そこまで分からないです。
取り憑かれている場合。
支配下にいるとか、精神(心)への影響などは、ほとんどの方には判別出来ないと思います。
誰の眼にも明らかになる頃には、本格的な除霊が必要でしょう。
背中に太陽光(熱)を当てるのを嫌がる、痛みや気分が悪くなるかもしれません。
調子の良い時や時間のある時に、少しずつ、数分から初めてみましょう。
長期戦であり、予防策でもあります。
太陽エネルギーが末端まで、流れて来るのが分かる人もいるでしょう。
分からなくても、平等にじんわりと入って来ます。
太陽の恵みは、唯一神からの贈り物です。
神社の参拝で例えるならば、
神社の神域での長時間滞在に当たります。
正式参拝をされると、神仏から直接、エネルギーなどを与えて頂けることがあります。
運(?)が良ければ、正式参拝せずとも、同様の事が起こるでしょう。
その辺は、神仏や眷属の事情なので、分かりかねます。
普通参拝の場合は、神域でのんびりと過ごした方が、エネルギーを多く頂けます。
直接より間接の方が、効果が少なく、時間の長さも関係します。
光合成の出来ない体が、食物から太陽エネルギーを摂り込むのと、同じ感覚です。
続きます。