こんにちは。ちょこ3です![]()
何故か突然、夢での[日本の地獄ツアー]を思い出し、ブログに書きました。
案内係の鬼は、2鬼で1組でした。
見学が終わった後、大きな壁(橋?)の前で待つように言われました。
奥には建物が有り、1鬼が手続きに行きました。
私はその建物に行くことが出来ないそうです。
一緒に残された鬼に、仕事のお話を聞かされました。
小学生だった私は意味が分からず、「仕事って大変ですね」と思ったものです。
社会人になって意味が分かったのですが、「中間管理職は辛い」という内容でした。
[日本の地獄]は、鬼さん達の方が大変そうです。
今日のお話は、
仏様系視える方のお知り合いの方の【臨死体験】です。
仏様に書くように薦められていたのですが、若干抵抗していました。
他の方の成長の為、その方の【徳】にもなると言われ、書く事にしました。
その方を、仮にAさんとします。
Aさん「将棋で例えるなら、私は[王将]で、従業員は[歩兵]や」
Aさん「私を中心に世界は動いてるんや」
店のオーナーをされていて、日々の言動もこの通りだったそうです。
ある日、Aさんが病気になりました。
4日目に、医師が生命維持装置を外すことを家族に伝えました。
母親が頼み込んで、日にちを伸ばして貰ったそうです。
Aさんの母親の電話で、仏様系視える方は、その事を知りました。
Aさんの為に、京都の鞍馬寺に拝みに行ったそうです。
そして、6日目に奇跡的にAさんは目を覚ましました。
仏様系視える方は、Aさんに【臨死体験】を尋ねました。
3年間、恐怖心から、教えてくれなかったそうです。
Aさんの【臨死体験】です。
Aさんは、真っ暗な所にいました。
大きな骸骨が追いかけて来て、手の中に、Aさんを捕まえました。
骨の指を一つ一つ外して、Aさんは逃げ出しました。
当然、骸骨は追いかけて来ます。
声が聞こえました。
骸骨『お前は死ぬべき人間だ』
再び、骸骨に捕まり、また必死に逃げます。
すると、何かにぶつかりました。
目の前に、馬の脚が有りました。
骸骨が乗っている、大きくて真っ黒な馬の脚です。
逃げるAさんに、何度も何度も、声が聞こえてきます。
骸骨『お前は死ぬべき人間だ』
恐怖で逃げ惑うAさんの元に、大きな誰かが来ました。
Aさんの目線の先には、大きな存在が着けた腰のベルトがありました。
上を見上げると、仏様系視える方のお顔です。
Aさん「お前、何でこんな所に居るんや」
仏様系視える方『光の方に行くように』
言われた方を見ると、向こうに光が見えました。
Aさんは暗闇の中、光に向かいました。
周りは岩だらけで、坂になっていて、普通には歩けません。
這いながら、よじ登り、必死になって、上にある光を目指します。
光が段々近づいて、もうすぐ出口です。
出口の少し前に、死んだ祖母が立っていました。
祖母『しっかりせんか』
祖母に叩かれながら押され、暗闇から出られたそうです。
仏様系視える方は、Aさんを京都の鞍馬寺に連れて行きました。
仏様を見て、Aさんが驚きました。
あの暗闇の中で、仏様系視える方のお顔で現れ、腰にベルトをした存在。
仏様が、同じベルトをされていることに気付いたのです。
毘沙門天様です。
その後のAさんですが、性格が変わりました。
信心深くなりました。
お客様にお礼を言っても、従業員にはお礼を言わない、そんな方が感謝の気持ちを持つようになりました。
お店を開ける前に、100回「ありがとう」を従業員と共に復唱する位には。
ただし、従業員から苦情が出て、止めたそうです![]()