こんにちは。ちょこ3です![]()
続きです。
イエス様は言われました(新約聖書より)
「私は道であり、真理であり、命である。
私を通らなければ、誰も父の元に行くことは出来ない。」
イエス様の生涯は、見本となる【行い】をされて、地上にいる人達に【魂の道】を示されました。
唯一神(創造神)の元に帰るなら、【魂の道】を通る必要があります。
魂に【信仰心】と肉体(器)に【忍耐力】を持ち続けることが出来れば、苦難の道のりであっても、【魂の道】を歩むことが出来ます。
ここで、宗教の【枠】として考えると、キリスト教でなくてはならないのかという疑問が出ると思います。
ほんの一部の【行い】ですが、
イエス様は、洗礼を受けられました。
【修行】をされた後、【試練】を乗り越えられました。
私達の罪をその身に背負われました。
日本の神様として説明すると、
人間の魂は、神様の分け御霊なので、入る肉体(器)は、神の宮にするべきです。
魂と肉体(器)の洗濯(浄化)をする必要があります。
「御天道様が見ている」ので、清い心で行いを正し、禊を行います。
魂と精神と肉体(器)のバランスがとれるようになります。
仏教として説明すると、
仏様に御願いして、御先祖様を[上の世界]に上げて頂き(先祖供養)、罪穢れ・因縁などを解消する努力をして、先祖代々から受け継ぐ肉体(器)を浄化します。
地上で【修行】が出来る肉体(器)を与えて下さった御先祖様に感謝をしましょう。
自分の罪では無いから関係ないと思わず、御先祖様の罪を清算する【慈悲の心】を持つことが大切です。
神仏、眷属共に修行をされています。
【真理】は不変です。
どの宗教でも関係なく、教えの意味は同じになります。
未来では、宗教の【枠】は存在しなくなります。
輪廻転生の領域の[上の世界]より、更なる[上の世界]を目指す道のりです。
【魂の道】を自然界の鮭を想像すると解り易いですかね(?)
行きと帰りの道は狭いけれど、大きな海で生き、成長し、困難を乗り越えて、元の生まれた場所に戻るのです。