こんにちは。ちょこ3です![]()
[見ざる聞かざる言わざる]
ご存知だと思います。
【霊能力】を説明する為に、[言い得て妙]なことわざです。
本来、誰でも【霊能力】は持っています。
発揮するか、しないかです。
【霊能力】は、【意識】が【鍵】になります。
子供の頃に【霊能力】を発揮しているとします。
学校に通い始め、勉強、運動、習い事など、色々な事をしなければいけません。
大人になる程、友達や恋愛、趣味、仕事、家事、育児など、忙しくなります。
【意識】が【霊的なモノ】から離れていく程、【霊能力】を発揮出来なくなっていきます。
(神仏に視えなくしてもらう場合など、特殊な場合を除きます。)
霊的な場所やモノを[見ない]
霊的な話を[聞かない]
霊的な話を[言わない]
【意識】を外す事が、重要です。
【別のモノ】に夢中になる事が、【霊能力】を鈍らせる方法としては有効です。
それでも駄目なら、神社・仏閣などで、神仏に視えなくなるように御願いします。
[表の世界]だけで生活したいならです。
ただし、視えなくなったからと言って、霊に憑かれないわけではありません。
私は【霊能力】を発揮することが、悪いことだとは思いません。
その使い方によります。
視えたり、聞こえたり、感じたりすることは、本人が一番大変です。
恐がりの性格なら、尚更です。
親や兄弟など、周りの理解が得られないと、辛いものがあります。
身内に【霊能力】を発揮される方がいたら、必要以上に騒がないで下さい。
本来、誰でも【霊能力】は持っています。
脳の異常や精神的な病気から、幻覚・幻聴の症状が出るのは、本当です。
私は実際に、脳の異常で錯乱している人を見たことがあります。
その人が【霊能力】を発揮したことは、一度もありません。
その後、薬で改善しました。
逆に、【霊能力】を発揮していた人が、精神科の薬を与えられて、脳に副作用が出て、悪くなった話をお聞きしました。
本人、又は家族の【霊能力】の理解が無かったのでしょう。
大変そうなので、気の毒でなりません。
【霊能力】に、脳は関係ありません。
無神論者や【霊能力】を信じない人達からは、酷い事を言われます。
【霊能力】か、病気によるものかを判断するのは、難しいです。
判断材料の一つに【霊能力】は、辻褄が合います。
私の場合です。
私が小学生の頃です。
前世の夢を見続けて、その後に未来の夢を見続けた時は、夢の案内人が説明をしてくれました。
それでも、目が覚めた時、自分の部屋なのに、大混乱を起こしました。
夢の中では、違う時代、違う場所にいるので、何処だか分からないのです。
小学生ながら、頭がおかしくなったのかもしれないと、不安になりました。
パソコンが存在していない時代だったので、前世とか知りません。
でも、夢の人物達が、自分だと分かるのです。
夢の案内人の説明もあったので、図書館や本屋に行き、建物や歴史を調べました。
沈んだ大陸は無理でしたが、エジプトやメキシコの遺跡に実際に存在していました。
無かった建築物などは、数十年後に発掘されました。
親や知人にも話しました。
その時に「信じなくても良いけど」と、断っています。
信仰心や信じるモノ、考えを人様に強要するのは、駄目だからです。
霊を信じない人には、面倒なので「死んだら分かる」と言っています。
「死んだら分かる」と、仏様系視える方も言われていました(笑)。
「死ぬと終わり」と考え、霊能者を必要以上に攻撃される方達がいます。
その方の自由で、その方の業なので、それは別にどうでもいいです。
問題なのは、他の方に植え付けることです。
死後に彷徨っている方や低級霊になっている方がいます。
実際に困ったり、苦しむのは、それを信じた人達と霊能者です。
責任を負えないことを言わないで欲しいです。
そして、馬鹿にしていた霊能者に、死後に頼るのも止めて欲しいです。
今回は[表の世界]だけで、生活したい人の為のヒントです。
[裏の世界]に続きます。