こんにちは。ちょこ3です![]()
前回の霊能力の内容で、特殊な場所や場合を除きました。
説明出来ない不思議な体験をしたことが、何度かあります。
それについて、私の霊能力の種類によるものか、この世界の仕組みによるものかは、私には分かりません。
神仏に尋ねるような内容でもないし、今世の修行とも関係ないと思います。
それを踏まえて読まれると、この世界には、一体どれだけの不思議と仕組みが存在するのだろうと、途方に暮れるかもしれません。
私が小学一年生の時のお話です。
私の一家は、初めは社宅に住んでいました。
幼稚園児の私は、妹の面倒を見ながら、社宅の子供達とそれなりに楽しく過ごしていました。
ある日、父方の祖父が、実家に帰って来るように言いました。
2度目です。
クズの祖父なので、また父のお金と田んぼの人出が必要だから、呼んでいるだけだと、母は反対しました。
前のブログでも書きましたが、その通りで、お金や家具、母方の祖父が買ってくれたランドセルさえも取り上げ、夜中に私達を追い出し、低級霊になったあげく、取り憑いた祖父です。
神仏に何度叱られても、先祖の特権で離れようとしないクズです。
私は子供ながらに祖父が嫌いでした。
当然ながら祖父も私が嫌いです。
祖父の家は、田んぼの中に一軒家でした。
近所は無く、小学一年生が行動出来る範囲では、遊び相手がいません。
家に居るのは苦痛なので、田んぼで遊ぶしかありません。
そんなある日、何処から来たのか、年の近い女の子と男の子と友達になりました。
女の子は優しい性格で、男の子は生物などに詳しかったと思います。
色々な事を2人に教えてもらい、とても楽しく遊んでいました。
小学一年生の途中で、家を追い出されたので、遊んだのは短い間でした。
引っ越した先は母方の祖父の家で、住宅街にあり、年の近い子供達も沢山いました。
社宅の時も、引っ越した後も、妹を連れて遊んでいたのを覚えています。
その後も、2人のことが、ずっと心に引っ掛かっていました。
・近所に家が無く、小学校に通っていた他の子供達は、違う地区に住んでいたこと
・2人と遊ぶ時には、妹がいないこと
何十年もたった後、母親に流産した子供がいたことを知りました。
もし、生きていたら、姉と弟になっていたのです。
遊び相手がいなくて、私が寂しい思いをしていた間だけのことです。
それ以降は、会っていないと思います。
不思議なのは、同じ年位になっていたこと。
霊は姿を変えることが出来るので、私に合わせてくれたのだと思います。
この世とあの世は重なっていて、お互い影響を与えると言われています。
「遊び相手がほしい」
という願いが、影響を与えたわけです。
他の人からは、一人で遊んでいたように見えたのでしょうか?
謎です。気になります。
いつまでも、何となく府に落ちないときは、霊的な事柄が割と多いです。
皆さんも気付いていないだけで「もしかしたら」があるのかもしれません。