こんにちは。ちょこ3です![]()
コメント欄の内容に対する補足です。
神仏の御言葉は[後から解るシステム]が多いです。
本当にその通りです。
神仏や龍神様の御言葉は、今世で理解することが多い為、まだマシです。
唯一神や天使の御言葉は、数百年後、数千年後、数万年後にやっと理解することが、可能になります。
なので、「何言っているのだろう、この天使」となります。
ここから書く内容は、信じなくても構いません。
聖書にも載っていない内容となります。
海に沈んだ大陸の神話の時代のお話です。
完璧な人間であるアダムとイブが創造される、遥か前の時代です。
色々な生き物が住んでいました。
巨人や完璧ではない人間(試作品)達もいました。
この人間達は、強い能力を持つ種族を神として崇めていました。
その種族が、能力のない人間達を妻にしました。
子供達が産まれました。
その1人が私です。
ある日、その種族達が、能力のない人間達を殺そうと話し合いをしました。
子供達が殺されていきました。
父親は私を可愛がっていました。
父親は特に強い能力を持っていたので、その種族を全て殺しました。
生き残った子供は、2人だけでした。
私は知っていました。
父親にとって、他の人間など、どうでも良いことを。
父親が母親達を殺すのを見たくありません。
もしかしたら、気が変わって、私も殺されるかもしれません。
私は父親を洞窟に閉じ込めました。
二度と外に出られないように。
私が悲しみにくれている時、言葉をかけられました。
正しくは、神がなるので、言葉が理解出来ません。
すると、隣から声がしました。
初めて見る存在です。
真っ白い羽根と弓を背中に背負っています。
パールのように光って、顔が良く見えません。
『家族としてまた会えます』
この時の私は、唯一神や天使を知りません。
死ねば終わりと思っていて、父親が神という存在です。
子供なので、逆切れしました。
天使から未来のことを言われても、理解出来ません。
2番目の人生で、他の天使も未来のことを現在形で話すのです。
天使たちにとって、時間の概念が違うのかもしれません。
数百年後、数千年後、数万年後にやっと理解します。
カインとアベルの事件で、追放された土地に人間達が住んでいる理由です。
『生めよ、増えよ』の結果、大多数で様々な能力を持つ生き物達を滅ぼすことにも、ほぼ成功しました。
完璧ではない人間(試作品)は、滅ぼす対象外でした。
神に選ばれた人間達の勝利です。