こんにちは。ちょこ3です![]()
[信仰の自由]と[信じる能力]は前後編なので、同じ日に投稿しました。
何でも信じるのは駄目です。
何も信じないのも駄目です。
思慮深く、知恵を使う必要があります。
1番目の前世で[死ぬと終わり]だと思っていました。
死ぬ間際に、走馬灯のように未来の映像を見せられ、[生まれ変わり]があることに随分と、がっかりしたのを覚えています。
死後、気が付いたら、雲のトンネルの前にいました。
前に座っている男性がいて、進むように指示をされます。
進むと、途中で穴が開き、下に落ちました。
落ちている時に、下に町が見えて、そのまま生まれ変わった訳ですが、トンネルを越えてあの世で、のんびりもさせてもらえないし、何だか理不尽です。
2番目でも、今世でも、未来を見せられ、ある意味では、呪いのようです。
今世は、学生の時に言いました。
「関西に地震がある」
もちろん、誰にも信じてもらえません。
阪神淡路大震災が起こった時に、私が言ったことすら覚えていない、慌てた人々を見て、すっかりやさぐれてしまいました。
なので、身内と本物の霊能者にだけ未来のことを話していたのです。
今年に入って、沢山の扇が舞う映像を見せられました。
「どういう意味ですか?」
『一富士二鷹三茄子』
「???」
ネットで調べました。
4番目が、扇です。
意味は[末広がり]
今世の私は、4番目です。
ブログも少人数制を頼んだはずなのにはめられた気がするのは、何故なのか。
自分で決めた事なので、文句は言えません。
私は、他の人のように、世界平和を皆で祈ることも、追悼の儀式などにも参加していません。
誰かを救いたいとか、懸け橋になるとか何も考えていない、小さき人間です。
神仏も、その人達を選べば良いのにと、思っています。
私は、前世のトラウマで、目の前で、災害に巻き込まれる人達を見たくないだけです。
見なければ、平気な気がします。
なのに未来を見てしまうのは、本当に呪いでしかありません。