こんにちは。ちょこ3ですニコニコ

 

私は同じ部屋に神棚と仏棚をおまつりしています。

仏棚は、神棚より下げるように言われた為柱を挟んで、少し下に板を取り付けました。

 

龍と虎の絵がありますよね。

左下に虎、右上に龍神様の絵です。

丁度そんな立ち位置です。

 

神棚と仏棚をおまつりした頃です。

この絵が、にらみ合っているだけで、取っ組み合いの喧嘩をしていないのが、気になって仕方がありませんでした。

仏様系の視える方に尋ねてみました。

 

「神様も仏様も意見が違っても喧嘩はしない」

 

なるほど。腑に落ちました。

 

 

神様の御加護

・生きている人

・信心深く、行いの良い人

 

仏様の御加護

・生きている時も、死んでからも

・全てを救う(悪人でも)

 

 

私は神様系なので、神様大好きですが、仏様は心から尊敬しています。

 

仏様の【慈悲の心】が、私の中には存在していないので、去年からの修行の課題となっています。

神仏ともに修行するように言われています。

悪人を許しても、救おうとまでは、私には正直思えないのです。

 

3番目の前世は、侍でしたが若くして死んだので、余り修行が出来ていません。

また日本に生まれたのは、出来なかった修行のやり直しもあるのでしょう。

 

日本に[罪を憎んで人を憎まず]という言葉があります。

中国から渡ってきた言葉ですが、何だか仏様が言われそうな言葉です。

 

 

私に憑いたクズな祖父のことも、嫌わず供養をするように言われています。

 

仏様『一筋縄ではいかぬ』

 

それ位、罪が重いので、私は心底嫌っています。

[罪だけを憎む]ことが出来ていないので、私の修行も一筋縄ではいかないようです。

 

 

日本という国は、地上の神様や仏様が存在される、不思議な修行場です。