今回のブログは前回に引き続き、成長期の子供の食事について触れていきたいと思います。
前回は食べる量として書いていきましたが、食べる量の問題でそもそも食べれないという子供達が多いのも事実です。
何にもカラダを大きくする事が必要で無ければ、無理に食べる必要も無いと思うのが私の意見ですが、将来スポーツ選手として活躍出来るカラダ作りが目的であるならば、ある程度食べれるカラダ=胃や腸の消化吸収能力を鍛えておく事も必要だと思っています。
量が食べられない子供に対しては、まずは優先的に摂る栄養素を決めて食べてもらうようにします。
その場合はやはり
優先順位はタンパク質です。
出来るだけタンパク質を最初に摂って、食べやすい糖質の食品はその後に食べることを薦めます。
それでも食が細い選手にはプロテインやサプリも必要になってくると思います。
本来であれば食品から摂取する事により、食品含まれている酵素などがカラダに良い結果を生み出すと思いますが、食べれない場合は大いにサプリメントを活用すべきだと思うのが私の考えです。
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