貸倉庫暮らし | EVE&mental disorder

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精神疾患・発達霜害当事者が体験談、学んだ事。日々の出来事。又、趣味のチャンネルイヴに関する事を書いています。

20代の頃。家賃を浮かせようと、貸倉庫を借りて、そこに住んでいたことがありました。

月数千円。ビル全体が貸倉庫。1階や地下には、コインランドリー、コインシャワー、洗濯機もあり、実は何気に生活ができる。

この倉庫は、簡易ベッドも完備されていて、寝泊りもできる。

 

おそらく、僕の様に、倉庫なのに寝泊りに使う人もいるかららしい。

で、ここを紹介してくれた人に聞いてみたら、暗黙の了解で皆住んでいるらしく、結構な人数が倉庫住人だった。

 

場所は東京ど真ん中。駅徒歩1分。コンビニはビルの隣。という超便利さ。なのに家賃(倉庫代)月数千円。

だから人が借りて、住む。僕のような超貧乏人が。

 

この頃は、目的があり、当時司法書士の試験勉強を独学でしていた。受かるまでの間、ここで勉強をし、

資格を取得したしたら、就職してお金を貯める。溜まったら、普通の賃貸に住む。という計画でした。

 

倉庫の広さはとても狭く、約2畳くらい。小さなデスクがあり、そこには試験の参考書や問題集がずらり。

生活費は?ここに来る前に、派遣で数百万の貯金を作ったので、それで生活。

勉強に集中するため。

 

朝起きたらコンビニで御飯。すぐに勉強開始。昼ご飯を食べ、午後の勉強。夕飯を食べ、また勉強。

だいたい夜10時か11時、寝る少し前まで勉強。その繰り返し。休みとかは無し。

元々記憶力は良く、最も得意な事は勉強。学ぶこと。仕事。だったせいか、試験は合格。

無事に資格をとった。

 

それまでに辛かったのは、寝る時。一人用の座椅子があるのだけど、とても硬くて狭いので、寝ると全身ガチガチになってしまう。

あとは、壁が薄いので、髭剃りの音とか全部聞こえてしまう。
同じように貸倉庫に住んでいる人と合うので、なんか気まずい(;^_^A
とか色々あったけど、なかなか面白い体験でした。