『Sunshine Cleaning』観た。
（サンシャイン・クリーニング）
クリスティン・ジェフズ監督、
エイミー・アダムス主演。
2009年、アメリカ製作のヒューマン・ドラマ映画。
エイミー・アダムス演じるローズは7歳の息子オスカーを育てる未婚の母。彼女はハウスクリーニングで働きながら不動産の資格を取ろうと勉強中であるが、あまり資格の勉強は進まず、警察官のマックと不倫関係。ある日オスカーが学校で何度目かの問題を起こし転校を余儀なくされる。その為にはお金が必要になり、マックのアドバイスから死体等の後処理を行う清掃業の会社を立ち上げることにする。ローズの妹であるエミリー・ブラント演じるノラと二人で一からの商売をはじめるが、、、、、
ごくごく普通の物語。しかし、それ故にキャラクターが抱えている問題もあり得る事で、とても身近に感じる。清掃会社が起動にのって大成功するわけでもないし、ローズとウィンストンが付き合うわけでもない。しかし、第三者の観客はそうなるんだろうなぁ？とか色々考えてしまってそれがまた楽しい。父親役がアラン・アーキンなんだけど、あの人にこういうおじいちゃんやらせたらやっぱり誰も敵わないよね。いるいるこういうおじいちゃんって。
終始ほのぼのとしているが、それでいてローズの心の葛藤がとてもよく描写されている。観ていてローズの事を段々と好きになってしまった。
面白かった🎵
映画サイコー‼
アデュー‼️