日本で一番海から遠い『流木日記』

日本で一番海から遠い『流木日記』

流木好きをへて、その源である樹木へ関心は移り、ついに小説『新米・樹木刑事の12カ月』を書くまでになりました。新米〜を書くための樹木観察、読書、子ども、アートなど興味趣味のおもむくままに毎日更新中。

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マルセル・デュシャンといえば、

既製品の便器に別人の名でサインした

↓この作品がものすごく有名だし、

〈泉〉 1950年(レプリカ/オリジナル1917年)

フィラデルフィア美術館

 

既製品のレディメイドとか、

キュビズムっぽい絵は知ってたけど、

12月9日まで東京国立博物館で開かれてた

「マルセル・デュシャンと日本美術」展で、

 

デッサンしたみたいな人物画の展示を初めて見て、

「あれ? 絵うまいじゃん!」って思ってしまった。

 

ぱっと見、セザンヌの〈赤いジレの少年〉を思い出した油彩もあって、

〈泉〉とか現代アートの父と呼ばれるような作品を生んだ以前の、

画家としてのデュシャンを知ることができたのは良かった。

 

↓〈パリの空気 50cc〉ミニチュア版

〈トランクの中の箱〉の一部

 

これ、すごく好きで、

本人はどういう思考から作ったのは分からないけど、

空想をかきたてるところがいい。

ちょっとオノ・ヨーコさんっぽい。

 

オノ・ヨーコさんといえば、

横尾忠則さんが書いた

書評「イマジン ジョン&ヨーコ」は良かった。

朝日新聞12月8日掲載の。

ヨーコさんへの敬意が伝わる。

 

ヨーコさんの詩集というか、

命令口調の言葉のアート作品「グレープフルーツ」、超好き。

普通に生活していても、ときどき思い出す。

〝いろんな種のつまった袋に

穴をひとつあけなさい。

袋を風の吹く場所におきなさい。〟 とか。

無人島に持ち込む本3冊を選べと言われたら、これ選ぶ。

 

デュシャン展、ぎりぎり間に合って良かったー。

 

しかし、都内って、

夜の7時、8時に子どもが外にいるのは、なぜ?

雑貨屋でショッピングしてたり。自転車乗ってたり。

親と一緒だけど。

塾帰り?

 

デュシャン展はおまけで、

上京した本当の目的はこれ。

子どものプログラミングのイベントで。

コンピュータ・サイエンティストの需要がすごいのは分かってるけど、

親としては、

「目を大事にしよう」の啓発も

同時にしてほしいと思った。無理?

 

 

 

 

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