んちゃヽ(・∀・)
タミヤ 日産スカイライン GT-R 製作
ウィンドウ塗装の続きから進めます!
前回スモークブラックを吹き、乾燥した後の状態になります。
このままでも艶は良い感じに出ていますが
後に研ぎ出しする際、狙って濃さを出したスモークが薄くなる事が嫌なので
全体にクリアコートしていきます!
ガイアノーツ Exクリアーを30分置きに2回厚塗りしました。
ここで前回言っていましたが
ワイパーカウルカバー塗り分けが無駄になってしまった訳です…
そう!
養生せず全体に吹いたのでセミグロスブラックで塗ったカウルカバーがグロスのブラックに〜〜
ちゃんと確認しなきゃと言うよりは
カバーを塗るタイミングは前回のところでは無く
研ぎ出し後の方が正解でしたね!
ウィンドウパーツに吹き付けたクリアーが
完全硬化しないと研ぎ出しは出来ませんので
それまでの間、シャーシの製作を進めます
必要になるパーツをランナーから切り離し
ゲート処理、を行いました。
これらのパーツにもボディー同様にパーティングラインは入っていますが
殆どと言って良いほど組み上げて飾る時には見えませんので私は処理しません
ですが、接着面にパーティングラインが入っている場合は
上手く接着出来なかったり
角度が変わったりするので、そのような状態になると思われる箇所のみ
やってあげています
ブレーキとマフラーエンドはオプションパーツから切り離して用意しました
ランナーを重ねて比較してみました。
上がオプションパーツ
下が純正パーツ
外径の大きさが違うのは一目瞭然です!
また、フロントに関しては
ドリルドタイプになっているので
見た目もそっちの方が良いですよねっ
マフラーエンドですが
←の箇所が少し出ているのが分かってもらえると思います
これはゲートではなく
もともとがこのような形状になっているのですが、実際には無い突起なので
削って整えてあげます
加工後はこんな感じになります
ほんのひと手間ですが
これだけでも大分リアリティが増しますよ!
まず最初にマフラーパーツをフィニッシャーズ ピュアブラックで塗装しました。
最近、希釈には同メーカーのフィニッシャーズ ピュアシンナーを使い行っていますが
やはり艶に拘っているメーカーだけに
他のメーカーのシンナーに比べると艶が出るような気がします
ちょっとだけ他メーカーに比べて
お高いですけど。
それだけの価値はあると思いますね
仕上げはガイアノーツ プレミアムミラークロームを吹きメッキ調にしました
圧力は0.03Mpaでニードルは絞り
厚塗りをしないよう軽く吹き付けています
また、下地の状態で仕上がりが大きく左右するので
サンディング傷をなるべく残さないよう
#6000の神ヤスまでを使いプラ表面を整え
サフェーサーを吹かずに直でブラックを乗せると
メッキ塗装に最適な下地が出来ますよ〜〜
次回もシャーシ関連パーツの仕上げを進めていきます!
ばーいちゃ( ´ ▽ ` )ノシ














