んちゃヽ(・∀・)
タミヤ 日産スカイライン GT-R 製作
ボディーにクリアーを吹き付けるところから進めていきます!
まず先にデカールの定着を良くする為
その箇所に ガイアノーツ Exクリアーを吹き付けます。
クリアーがしっかり乾燥しましたら
いよいよウレタンクリアーの吹き付けをしますが、ウレタンは油分に弱いので脱脂を入念に行います
私が脱脂に使用しているのは
フィニッシャーズ 剥離剤オフで、クロスは毛羽立ちが少ないキムワイプですね〜〜
クリアーはウレタンを使用し
主剤10 硬化剤1 シンナー20%の割合にて希釈しました。
メタリック粒子が吹き付けた際、動くのを防止する為
捨て吹きを2回行い
下をカバーした後たっぷりと1回吹き
このようになりました
各面の反射具合も良い感じですね!
ここからドライブース(食器乾燥機)に入れて
約6〜7時間乾燥させて中研ぎ作業へと進みます
乾燥後の状態です。
メタリックのギラつきで艶具合が少し分かりづらいですかね?
1回で、この艶と厚みは本当に凄いです!
さて中研ぎ作業を進めていきましょう
私の場合、基本は#2000を使用して行いますが、場所や塗面の状態によって#1500だったりと場面で使い分けしています。
その辺は
それぞれ好みや使い易さに差があるので
合った方法でやってあげれば良いと思いますよ!
デカールで段差が付いている箇所や
埃が乗ってしまった箇所をメインに削りました
いくらウレタンの肉は厚いと言っても
角は気をつけないと下地が出てしまいますので
慎重に様子を見つつ行うと良いですね!
削りカスを除去し、剥離剤オフで再度脱脂しましたら
最後のウレタンクリアコート作業に入ります〜〜
主剤10 硬化剤1 と、ここまでは1回目の時と同じ配合ですが
2回目はシンナー 30%と少しだけゆるくして吹き付けました。
もちろん
ゆるい分垂れ易くなりますので注意です!
そういえば、ウレタンは24時間経過後に再度吹き付けると割れる…。
なんて話を聞きますが、実際やってみなきゃ分からん!
という事で
若干塗料が余ったのでテストしてみることにしました
ベースを吹き付け、ウレタンコートしていた
ジャンクパーツになります。
塗装のタイミングはR33を製作していた時なので
軽く1ヶ月以上経過していますね〜
マスキングテープで半分養生し
間髪入れずにたっぷりと吹き付けます。
(半分は違うテストをする為に養生してます)
他のパーツたちと一緒に
テストパーツもドライブースに保管して
どうなるか楽しみにして待ちたいと思います。
ボディー塗装は
とりあえずひと段落しましたので、次回はウィンドウパーツを進めますよ!
ばーいちゃ( ´ ▽ ` )ノシ














