んちゃヽ(・∀・)




タミヤ 日産スカイライン GT-R 製作




ボディー関連のショートパーツの仕上げを進めていきます!












まずはレンズパーツからです。

テールランプレンズとフロントウィンカーレンズパーツをランナーから切り離し
ゲート処理した後の写真になります












このキットのテールレンズは
ボディー側にはめ込むタイプになっています。


ベースやクリアーコートと塗装を重ねた事により
クリアランスが確実に狭くなっているので
このタイミングでレンズを削って調整してあげると良いですね!


塗って入らなかったら…ね。












フェンダーのウィンカーレンズは複製するプランでしたので
型を取るのに使用したおゆまるにレジンを流しました












使用したレジンは
ガイアノーツ UVジェルクリア












付属されているブラックライトを
流した箇所に20〜30秒ほど照らしてあげれば
ガッチリと固まり、型から取り出せるようになります












2つ複製し、バリなどを削って形を整えれば完成です

結構難しく、手間なイメージがあったレジンを使っての複製でしたが
写真の通りで

○型を取る
○レジンを流し固める
○形を整える

と、かなり手軽に作れて良いです


こういったボディーにモールドされているウィンカーなどは複製した方が
研ぎ出し時にペーパーやクロスが隅に届かなくて磨きムラになる事なく
イージーかつ効率よく綺麗に仕上げられるかなと思いますね〜〜



















ガムテープを貼った割り箸に
対処パーツを固定し
塗装をしていきます













テールレンズは
ガイアノーツ クリアーレッド
を使用し、3〜4回に分けて塗装しました。

ガイアノーツのクリアレッドは色味が濃くて
実車の物に近い雰囲気を出してくれます!

クレオスやタミヤなどは
薄いと言いますか、朱色っぽくて
ちょっと違うなぁ〜〜って感じなんですよ













続いてウィンカーレンズは
テールレンズと同メーカー
ガイアノーツ クリアーオレンジ
を塗り重ねています。

これもクリアーレッド同様で
色味が濃く、良い感じに仕上がるので
個人的に凄く気に入って使ってますね〜〜

あ!因みにガイアノーツのクリアカラーは染料系ですので
キャンディー塗装などに使う際は、染み上がりには注意してくださいね!













テールレンズ、ウィンカーレンズに吹き付けた塗料が乾燥した後
写真のようにエナメル塗料 クロームシルバーを筆塗りして奥が透けないよう裏打ちしました

クロームシルバーと言っても
色合いはガイアノーツで例えたらブライトシルバーな感じですね〜

クリスタルレンズ風に仕上げたい場合には
ミラーフィニッシュなどのメッキシートを裏から貼ると
それっぽく見えるようになりますよ!





さて、次回も外装パーツを仕上げていきます





ばーいちゃ( ´ ▽ ` )ノシ