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こんにちは。加藤です。




今日は第一志望校への距離を
把握する方法について話します。




これができれば、



第一志望校の成績と自分の成績が
どれだけ離れているのか
見つめることができます。



また、レベルの差が把握できれば
これからの勉強計画を
立てやすくなります。




逆にこれができないと
勉強計画を上手く
立てることができずに


無駄な勉強を
続けてしまうことになります。



勉強しているにも関わらず
成績は一向に伸びません。


そして、
成績が伸びないことに
耐えられなくなり


一切勉強しなくなります。


結果的に第一志望どころか
滑り止めにも落ち、



これから一生
学力コンプレックスを感じながら
生きていくことになります。



そして、一生後悔して
生きていくことになります。



僕はみなさんには
そうなって欲しくありません。



みなさんも、
そうはなりたくないですよね。



では、この第一志望校への
道のりを把握するには
何が必要なのでしょう。



みなさんはなにが
必要だと思いますか?



ぜひここで
止めて、考えてみてください。











考えましたか⁇













答えは「自己分析力」を身につける
ということです。




よくある話なんですが、

「いつまでに何をやって、
次に何をやって、最後に何を
どれだけの期間でやればいいですか?」


と聞かれることがあります。



正直、これはかなり個人差が
あることなんです。


現状の学力や本人の性格を
はっきりと理解した上で、


見極めをしないと勉強計画を
立てることは難しいのです。


同じ偏差値の人に同じメニューを
与えても成績の伸びが
同じということはありえません。





つまり、
この参考書、この問題集
を何周してこの順にやれば
第一志望校に合格できる


なんてルートはないのです。



そんなルートがあれば全員が
第一志望校に合格しています。



しかし、現実そのようなことは
起こっていませんよね。




自己分析をすることができれば、


このルートを自分で
見つけることが
できるようになります。



「この分野はまだまだ
理解ができていない。」


「この単語を記憶できてない。」



「この演習で何割しか取れてないからこの勉強をしよう」




と日々考えて
反省することが大事です。



学力を上げることが第一の目的です。


しかし、
自分の学力が
今どれくらいなのか把握するというのも勉強していく上で重要です。




勉強していくうちに、
最初は多かった無駄が減っていき


自分なりの勉強計画を上手く
立てれるようになります。



まず、みなさんは


一度去年のセンター試験を解いてみる。

第一志望の過去問を解いてみる。


ということをして下さい。



分からないことだらけだと思います。


しかし、この分からないと
いうことが分かれば収穫なのです。




どの分野ができているのか。

逆に、どの分野が
自分は弱いのか。




学力が今どれくらい足りていないか、
是非測ってみて下さい。



そして、上手く勉強計画を立てて
成績を爆発的に伸ばして下さいね。



ここまで読んでくださって
ありがとうございました。