表皮ブドウ球菌(Staphylococcus epidermidis)
主として鼻腔や表皮に常在する。通常は非病原性であり、他の病原菌から表皮を守るバリアーや、表皮を健康に保つ役目を果たしている菌であるが、体内に侵入すると病原性を発することがある。プラスチック表面などに対する付着性が強くまた表皮の常在菌であるため、手術の際にカテーテルや心臓弁などの医療用器具に付着して体内に侵入することがある。特に体内に留置するタイプの医療器具に付着して、そこで増殖することによって深在性の化膿症の原因になることがある。
(wikipedia ブドウ球菌 一部抜粋。)
《表皮ブドウ球菌》は、健康体であればプラスに働く素晴らしい菌です。
しかし、この菌のおかげで、白血球の《0期間》であるネイダー時には38度以上の高熱が出てしまうようです。
その症状名もわかりました。
《発熱性好中球減少症》
と言います。
詳細は、下記のサイトでご確認ください。
Cancer Therapy.jp|発熱性好中球減少症
第4回めの抗がん剤治療に向けてのわたしなりの対策と、安心感が生まれました。
本当にありがたいことです。