ラストキッスで決めさせて 18 | じゅりれなよ永遠に

じゅりれなよ永遠に

じゅりれな・坂道小説書いてます。

それから、2週間が経過した。

 

私はいつものように

ダンスの練習に励んでいた。

 

練習が終わると私は座り込んで

壁に持たれて

スポーツドリンクを飲んでいた。

 

すると“ねる”が話しかけてくる。

 

「最近、理佐さんの姿を

お見掛けしないんですけど

ケンカでもしたんですか?」

 

「別れたよ。」

 

「え??マジですか?」

 

「本当だよ。」

 

「どうして、あんなに仲が良かったのに」

 

「野暮なことは聞かないの…」

 

「すいません…

でも、3週間前に雑貨屋で

偶然、理佐さんと会ったんですよ。

友梨奈さんとのお揃いの歯ブラシや

コーヒーカップを買っていたんですよ。」

 

「え?理佐が何のために?」

 

「友梨奈さんと小さな部屋で

いつか二人きりで暮らすのが

夢だっていってましたよ。

だから、二人が別れたなんて

ちょっとびっくりです。」

 

「・・・・・・・・」

 

理佐の夢が私と暮らすこと?・・・

 

私はとんでもない

勘違いをしたのではないだろうか?

 

理佐は私を愛していると

面と向かって言ってくれたのに

 

私は理佐の幸せのためだとか思っていたが

 

本当は生田さんがあまりにも立派な人なので

自分を卑下していただけなんだ。

 

どうして、理佐の気持ちを

大事にしなかったんだろう。

 

けど、あんな酷い振り方をしたんだ。

 

今更悔やんでもおそいよ。

 

結局、私に残ったのは後悔の念だけだった・・・