GIFT★宝物★3 | じゅりれなよ永遠に

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じゅりれな小説書いてます。
じゅりれなクラスタの中年オヤジです。


テーマ:

私の住むマンションは1LDK

 

8畳の寝室と10畳のリビングがある。

 

「玲奈さん、いいところ住んでるね!」

 

珠理奈は部屋中を見渡した。

 

そして、私の部屋をあけて

ベッドにダイブする。

 

「わあ~~~ふっかふかだ~~」

 

珠理奈は子供のように無邪気に喜ぶ。

 

でも、その姿をみて私は妙に

安らいでいる・・・

 

どうして、こんな見ず知らずの

女性に安らぎを感じるのだろうか?

 

「珠理奈、こっちにきて!」

 

私は珠理奈を

リビングの食卓に座らせた。

 

そして、私のスマホで彼女の写真を撮った。

 

「!?・・・え?」

 

「いい!なにか盗んだら、この写真をもって

 警察に行くからね!」

 

私は携帯に写っている

珠理奈の写真を本人に見せた。

 

「はい!大丈夫!

折角、泊めてもらえるのに

そんな馬鹿なことはしませんから。」

ところで、玲奈さんはどんな仕事してるの?」

 

「営業よ!食品商社に勤めてるの!」

 

「へ~~~かっこいいなあ~

その紺のスーツ似合うよ!」

 

珠理奈はまた満面の笑みを浮かべた。

 

暫く雑談して、交代でお風呂に入って

 

私達は眠りの準備にはいる。

 

ベッドのよこに、布団を引いて

珠理奈の寝床を作る。

 

「珠理奈はここで寝てね!」

 

「うん!ありがとう!」

 

時間は24時をまわっていた。

 

私は明りを消して静かに目を閉じる・・・・

 

私がこの部屋を借り

一人暮らしを始めて2年になるが

人を泊めたのははじめてだ・・

 

なのに、こんなに安心して

眠れるのは初めてかもしれない・・・・

 

不思議なコだなぁ・・・・

 

そんなことを考えながら

私は眠りに落ちた。

 

 

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