GIFT★宝物★1 | じゅりれなよ永遠に

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じゅりれなクラスタの中年オヤジです。


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GIFT★宝物★

 

なにか物足らない・・・・・

 

仕事帰りに私はふと思ってしまう。

 

艶やかなネオンが煌めく

夜の繁華街・・・

 

私はこの風景を見ると妙に寂しくなる

 

「玲奈さん!じゃあ、

 今日は御馳走様でした。」

 

そう言ったのは、今日

一緒に夕食を食べた木崎ゆりあ。

 

彼女は私が勤める

会社の後輩だ。

 

私はゆりあと別れ

繁華街を歩いていた時だった

 

狭い路地にスーツケースを

抱えてぐったりしている

若い女性が目に入ったのだ。

 

どうしたんだろ・・・

 

具合でも悪いのかな?

 

私は近づき声をかける。

 

「大丈夫ですか??具合でも

 悪いのですか?」

 

すると私の声に反応した女性は

顔をあげた。

 

私はその澄んだ目にドキッとしたのだった。

 

「お腹すいた・・・食べ物を・・」

 

その子は右手を伸ばし、そう言ってきた。

 

年にして二十歳前後ってところだろうか?

 

「立てる?どこかに食べにいく?」

 

するとその子は、立ちあがり

 

「うん・・・奢ってくれるの?」

 

「いいよ!」

 

何故だろ・・・

 

こんな道端に倒れている

見ず知らずの女の子に声をかけて、

御馳走するなんて・・・

 

きっと、私は寂しんだ・・・

 

少しでも話し相手が

欲しかったかもしれない・・

 

私はこの女の子を近くのファミレスへ

連れていったのだ。

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