じゅりれなよ永遠に

じゅりれな小説書いてます。
じゅりれなクラスタの中年オヤジです。


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ドアが開くと玲奈は

 

明音に近寄り即座に問いかける。

 

「あ・・・ちゅり、珠理奈は珠理奈はいた?」

 

すると明音の後ろから珠理奈が顔を覗かせる。

 

「ごめんね。心配かけて」

 

「珠理奈・・・よかった・・・」

 

玲奈は珠理奈の手を握った。

 

そして、涙をボロボロ流しだす。

 

「ごめんね・・ごめんね珠理奈!」

 

珠理奈はそんな玲奈を優しく抱きしめた。

 

それを見た明音は静かにドアを締めて外に出たのだった。

 

「玲奈ちゃん・・・

自分の気持ちだけ押しつけてごめん。

もう少し冷静になるよ。

玲奈ちゃんに答えを

無理やり引き出そうとしていたよ。

私って本当に卑怯だよ」

 

「そんなことないよ。

私がいけないの・・・

素直じゃないから・・・でも・・・」

 

「分ってるよ。

もう、引き返せないんだよね。

そこまで追い込んだのは私のせいだよ。

素直に諦めるよ。今までありがとう。

愛李と幸せになってね。」

 

珠理奈はついに玲奈を諦めようと思ったのだ。

 

自分が好きだと言えば言うほど玲奈を

 

苦しめていることが分ったのだった。

 

「だから、もう少しだけ

抱きしめてもいいかな?」

 

珠理奈の問いかけに

 

玲奈は珠理奈の腕の中で頷いた。

 

珠理奈は目をつぶって

 

きつく玲奈を抱きしめる。

 

玲奈もまた珠理奈にすがりつき目をとじていた。

 

時がこのまま永遠に止まってくれれば

 

離れることはないのに・・・・

 

そう思う珠理奈と玲奈であった

 

少し夜風が強い

 

切ない夜の出来事だった・・・

 

 

 

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