ヒーラー HARUHI～春陽～
です
★はじめましての方★
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こんにちは、HARUHIです。
突然ですが
今日朝起きてばたばた動いている時に
「どんな感情も感じることができるのが幸せ」
という言葉がふっと頭に浮かんだんです。
なんで、朝の忙しい時に
そんな言葉がふってきた？
理由はさておき。。。
でもよくよくその言葉を考えてみると
本当にその通りだと思ったのです。
様々な感情を自分が感じとって、体感して、
はじめてその意味を知るから
ほかの人にもその感情を
伝えることができるし、共感もできる
例えば
悲しい思いを知っているから、
その感情を大切な人に
感じてもらいたくないという
気持ちが生まれたり、
また悲しんでいる人を見れば、
自分もその痛みも一緒に感じることができ、
思いやりや優しさにもつながるんだなあと
「自分が本当に感じている感情」に
蓋をしないで素直に認め
その感情を知り、受け入れること
嬉しい感情だろうが悲しい感情だろうが
「感じることができる心を持っている
そのこと自体が幸せ」だったんだ！
突然腑に落ちたのです
人間にとって感情は
生きるエネルギーと直結している
そして、昔、読んだ本で
すごく好きな言葉があったのを
思い出したのでここで少し共有・・・
ぼくたちはみんなピカピカの傷一つないガラスを
心の窓に嵌めて生まれてくる。
それが大人になって、親から独立したり、仕事に就いたり、
出会いと別れを重ねたりしているうちに、
そのガラスに少しづつ傷がつく
（中略）
でもね、本当は、
傷のあるガラス越しに見た方が世界は美しく見えるんだ
花の色は冴えるし、たった1本の草がキラキラ光ることもある
池澤夏樹著「君が住む星」より
これからも、
どんな感情も感じとることができる
柔らかい心でいたいなと思った今日でした。
なんかとりとめのない文になってしまって・・・
ごめんなさい
でも、最後まで読んでくださって
ありがとう
HARUHIでした。
笑顔あふれる未来へ・・！
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