これからも地道に実行し続けていきたい、と考えることについて
人生を振り返ると、未だに後悔してしまうことは数知れません。
あの時ああだったら...
あれさえなかったら...
東日本大震災から10年目ですが、震災で被災された方々にも、もちろんそのようなやるせない深い想いもあるのかもしれません。
後悔ということについて考えると、生まれてからなんでもかんでも常に正解を選択して満点を取り続けるなんて、どんな天才であっても不可能かと思います
時には誤った選択に気づいたり、より良い選択肢に気づいたりして、その時点から少しでもより良い方向へ軌道修正を行っていくものだと思います
生きることはそういうことだとも思います。
後悔におぼれるよりも、今のこの時点で知れた、気づけたことを重視し、アクションを起こして変えていく。
気づいた今から変えていく、気づけた今から変えていく
例えば、煙草を吸っていた過去があったからこそ、有害で不要だと思える境地に現在は辿り着いた。
酒を飲んでいた過去があったからこそ、自分には無益で不要だと思える境地に現在は辿り着いた。
そして、もう卒業をする選択をした
失敗を恐れ、石橋を叩き過ぎてまったく進めないということはないように。
時には周り道もしながら、着実に前進を重ねる🚶
歩みを進めてみるからこそ、その都度反省点、修正点に気づいて、その時点で変わっていくアクションを起こしていく。
そんな風に、自分の人生まだまだ少しでも希望を抱いて、アップデートをしていきたいと思います
