4月から仕事を始めたので、ブログを始めたばかりだというのに更新が滞ってしまい、読んで下さる方々には大変申し訳なく思います。

久々の更新ですが…

今までADHDグレーゾーンの長男について、過去にさかのぼってお話してきましたが、今日は現在の話を書こうと思います。


この4月で、長男は2年生になりました。

1年生の終わりになって初めて療育センターで「ADHDの疑いはあるね」と言われ、色々と検査をしていただいた結果、今月の半ばの再診で「やっぱりADHD(注意欠陥多動性障害)・ASD(自閉症スペクトラム)はあるだろうね」と診断されました。これまた確定診断ではありませんが…

私はむしろちゃんと診断名をつけて欲しかったのですが、ドクターには「診断名がつくかどうかの判断は最近すごく曖昧なんだよ。それに、診断名つけたところで、例えば学校の対応が何か変わる訳じゃなよ。長男君の周りの環境は何も変わらないよ。」と言われました。

私が診断名をつけてほしかったのは多分、100%ADHDだと言われれば、長男の問題行動を全て疾患のせいにできるから。まだ心の片隅にある、私の育て方のせい?という罪悪感を捨てきれないから。
…だと思います。

でも、そうだね。それは私の気持ちの問題で、診断名をつけられる側の長男には何のメリットもない話だよね。

だからもう、診断名にはこだわらないようにしよう。と心に決めたのでした。


そして長男。
2年生になって、今までは2クラスだったのが3クラスになり、少人数クラス編成になったことや、ものすごーーーく怖い年配の先生が担任になったこともあってか…すごく落ち着いています。
1年生の頃に友人とのトラブルが絶えなかったことや、先生にいつも怒られて自己肯定感がかなり落ちてしまっていたので、主治医の先生からはとりあえず自信を取り戻す目的での薬物療法も検討しましょう、と言われていたのですが…
2年生になってからは、忘れ物も減ったし、友達と遊んだ話をしてくれたり、時には先生に誉められた話をしてくれたり…
もしかしたら薬物療法は必要ないのかも?と思い、今は保留状態です。



長男が最近落ち着いてきたことについて、私なりの考察ですが…

一つ目に、初めて療育に行った1年生の終わり頃から、長男自身も自分の障害と向き合えるように、私も長男との接し方を考え直してきました。
自意識過剰かもしれませんが、もしかしたらそれが良かったのかなぁ、と思ったりしています。

集中できなかったり、人の気持ちが理解できないのは、障害があるからであなたのせいじゃないんだよってこと。
でも、そういう苦手があるからこそ、人一倍頑張らないといけない事もあるるだよっていうこと。
そして、人一倍頑張れたときには、結果にこだわらずにとにかくその頑張りを誉めて、認めてあげること。

ここ数ヵ月は、その辺のことに注意しながら長男と向き合ってきました。
時には我慢しきれずに怒鳴り散らすこともありましたが…


そしてもう一つ。
1年生の時の失敗から、やはり周りの理解が得られなければ、長男や私だけがジタバタもがいていても何も変えられない!と思い、2年生になってからは周りにも理解を求める働きかけを始めました。

1年生の時は、ただただ、失敗する度に先生に怒られて、その姿をクラスメイトが見る度に「アイツいつも怒られてるな」と長男の評価も下がり、友達と喧嘩をしたときには、一応話し合いの場を設けてもらっても結局悪いのは長男だよねー、と決着がつくことが多く、どんどん自信を喪失しているような状態でした。

なので、2年の担任が決まった時点で面談を組んでいただき、長男の苦手なことや、どうすれば頑張れるのか、こんなときにはこうして欲しいといった話をさせてもらいました。
そして、懇談会で保護者が集まっている場では、障害があることをカミングアウトし、保護者の方々には、もし家で子供たちが「長男君がルールを守れなくて困ったんだー」とか、「長男君が話を聞けなくていつも先生に怒られてるんだー」などの話をしていた時には、悪気がなくてもそういう事が苦手な子もいるのだということ、クラスメイトとして助けてあげて欲しいということを伝えて欲しい…とお願いしてきました。
…号泣しながらね(((^^;)。

もう、話しながら1年生時の辛い思いなんかを思い出してしまって、涙を堪えることができなくなってしまいました(;´д`)

とても図々しいお願いだとは思いましたが、そのかいあってか、今のところスムーズに学校生活を送れているようです。



でも、まだまだ2年生は始まったばかり。
色々とトラブルが起きてくるのも、これからの話かもしれませんね。

とりあえず、今はこのつかの間の平穏な日々を楽しもうと思います(笑)

そして、また何かあればブログに書いていこうと思います!!!