サービスには文脈がある | 顔はあっさり人生はこってりブログ

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Ameba事業本部配属3日目。
本日一番大きな学びを記します。昨日に引き続きダカイゼンについてです。本日はグルメイヤーでした。

"サービスには文脈がある"

今日の学びは、サービスは目に見えたり実際に触れられたりする部分が全てではなく、リリース背景やこれまでの運用・施策、成長フェーズといった"文脈"を理解する重要性です。

ついついサービスを触っている中で感じる不便の解消や新規企画が思いつき、短絡的な提案を考えてしまいがちでした。しかしその施策は既に行って効果が検証済みであったり、新規ユーザーが多い状況ではその施策が荒技となったり…。サービスをストーリーとして見つめる視点をもつ必要性を痛いほど感じました。

結果として、到底貢献できたといえる成果を出せませんでした。5提案で合計21点。目標にしていた7点提案も出すことができませんでした。

サービスは目に見えて触れる部分が半分、リリース背景やこれまでの運用・施策、成長フェーズといった"文脈"がもう半分だと認識したので100%活かして明日こそ納得できる成果を出します。