感謝の気持ち | ミニピンりんちゃんの日記

ミニピンりんちゃんの日記

ミニチュアピンシャーのりんちゃんの日記です。

ななぴぃです


今日は第三回LGBTコミュニティ江戸川の


LGBTについて考えてみません会が開かれました!



本当に沢山の方が足を運んでくれて


葛西区民館の部屋では小さすぎて
椅子も足りず、ご不便おかけしました。


でもこんなにも沢山の方がLGBTに関心をもっていただけてると思うと、涙が出そうな位感謝の気持ちでいっぱいになります。、


江戸川区は閉鎖的な区だとよく言われますし

江戸川区の議員さんですら、じぶんで言ってます。


でも僕は江戸川区が好きです。


下町っぽい、暖かさがあります。



その下町っぽさを残しつつ、
LGBTにも寛容な区政を求めてるのですが、それってやっぱり

難しい事なのかもしれません。




今日僕は、結構思い切ったテーマを掲げました。


そのテーマというのは

「LGBTのカップルが子供を持つ事」についてです。


同性婚は認められるべき!という意見は少なくとも僕の周りでは多数を占めます。


でも同性婚は応援するけど、子供を育てるとなると断固反対!っていう方が半数います。、


なぜ同性カップルが子供を持つのに反対なのかと聞くと、




「いじめられるでしょ」

「同性婚も認めてほしい、子供も欲しい、どっちも欲しいってのはワガママ。」

「倫理的に良くない」

「子供が欲しいってのは自分のエゴ」


様々な意見があります。




それはありがたい意見です。
受け止めるべきよね。



でも子供をもちたいのは、私たちのエゴでしょうか?
素直に子供が欲しいって思う気持ちは、結婚したての男女カップルとなんの違いもありません。


子供は素直です。
与えられた愛情をそのまま受け継ぐだけのものであって、

ゲイが悪い。
ビアンが悪いっていう常識もありません。


結局は大人が作った環境の中で育つのだと思っています。


同性愛は少数派としてるから、いじめが起こると思うのです。


「あの子はゲイカップルの子よ」ってお母さん同士の話を聞いて、その子はイジメにはしるんです。


問題があるのはいつも大人です。


僕も含めて、大人はみんな反省するべきです。


幼稚園で習った
「みんなお友達」
をもう一度大人は思い出すべきです。


イジメられる子は悪くないの。そのいじめられる原因を正すのではなく、
いじめている子の原因を正すべきであるとおもいます。
いじめてる子もある意味傷ついてるからね。



なんでこんなにウザい話ばっかりいってるかというと、

僕もずっといじめられていました。


「オカマーーー!」っと言われるたびに
担任の先生から

「オカマって言われて悔しくないの?
悔しいなら男らしくしなさい!」


という教育を受けてきたからです。


なんで僕が気をつけなきゃいけないの?


謎です。
オカマー!と叫んでいた子はお咎め無しです。


今考えると不平等だと思うの。

でも世の中って不平等で当たり前よねー。


つくづくそう思うわ。


でもそれを
小学生に味あわせるのは酷です。


その代わり私は今誰の手にも追えない位



強くなった。


感謝ですよ。


ごめんなさい、長々と、、
ただこれだけが言いたい。


全てあってよかった!
全て経験させてもらえてよかった!
ありがとう。


こわいこと、不安な事、28歳になってもいっぱいある。


でも本気で怖くない。


これまで通り、乗り越えて行けると信じてる。


これからまだまだ壁は沢山ある、

目の前にある。

でも、、



かかってきなさい!!



避けて通る事もあるかもしれないけど笑


うけてたってみせる。




ななぴぃはいろんな方に支えられて
今日もいきていきます。







つまんない文でごめーーーん♡