ちょっと何を書こうかと考えてる
書くことが、なんにもな〜い
って言うほうが楽かもしれないね
全くないわけではないんだけど、それをブログに書いちゃうのもダメだよなぁってのがね
だからその件は、ボツってことでね
だから何を書こうかな・・・
そうだなぁ・・・・・・
じゃあ、正月から観たドラマについてでも書きますか〜
まず1本目は、「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」
これは面白かったよ
「ぎぼむす」という略称で知られたドラマだから、連続ドラマで知ってる人も多いと思う
それに原作は漫画で、作者は桜沢鈴さんです
知っている人も多いよね
今回はそのスペシャル版で、2024年に作られた最新のものです
一応、FINALとなっているので、最後かなって思いますが、こればっかりはわからないですね
綾瀬はるかさんが主演で、その他には、竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海、麻生祐未、奥貫薫と、結構、俺の好きな人ばかりが出ています
演出は、平川雄一朗、脚本は、森下佳子、主題歌は、MISIAが歌ってます
内容に関しては、・・・・
やめておきます
内容を書いちゃうと面白さが半減するからね
とにかくすっごい面白くて、また泣く場面もあり大変よかったですよ
2本目は、こちらもよく知られたドラマで、「DR.コトー診療所」の映画版です
よく考えるとこちらも、原作は漫画で作者は、山田貴敏さんですね
テレビドラマの連続もので、第1期と第2期が作られて、その他に特別編とスペシャルで2004年に作られています
今回の分は最終章ということで、映画版で2022年に作られたものを、テレビで見せてくれたものです
これはコマーシャルは入るけど、ノーカットで放送をしたものです
出演は、吉岡秀隆、柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々、小林薫、泉谷しげる、筧利夫、朝加真由美、大森南朋など昔のメンバーが勢揃いしてます
それに新しく出演したのが、髙橋海人、生田絵梨花などか出ていたりし、
富岡涼さんって、もうずっと前に引退していたんだけど、この作品には欠かせない「原剛洋」っていう子役で、テレビでは時任三郎の息子役で出ていた人も特別に出ています
もちろん、大人になってからの出演です
監督が、中江功さんで、脚本は、吉田紀子、主題歌を歌うのはもちろん、中島みゆきさんで「銀の龍の背に乗って」だよね
こちらは、最近の映画ではもう珍しくなった、上映時間が135分っていう長さだったけど、流石にその時間の長さに負けていないものだったと思います
でもね、ちょっとあとになって考えると、主人公のコトー先生が病気なのに患者の手術をして見事成功したり、そのコトー先生がガンなのに最後は・・・なんてのがあるんだけどね
まぁ、それは仕方ないかなぁって思います
だって昔からの、よく頑張ってくれたって部分があるからね
ちなみに俺は、柴咲コウの大ファンです
1番好きなのが、「GooD LucK」で木村拓哉の相手役、ちょっと気の強い整備士をやっていた時のコウちゃんです
最後のキスシーンは、もう最高だったね
最後の3本目は、今日観たんだけど、しかもこのドラマは終戦の時のことを描いたものだったんだけどね
この時期にあまり見ようってものじゃないね(苦笑)
それでも書いちゃうんだけど、「ドラマ特別企画 広島・昭和20年8月6日」というものです
これは、広島で生きた3姉妹の物語です
西田敏行さんの語りにも(3姉妹の下の弟も彼です)惹かれますが、
主演の松たか子、加藤あい、長澤まさみが良かったし、その他には玉山鉄二、泉谷しげる、国分太一とかね
それに脚本の、遊川和彦さんがやっぱり彼は上手いなぁと思いました
主題歌は、「涙そうそう」で、歌ってるのは、夏川りみさんです
そして演出は?って見たら、やっぱり福澤克雄さんでした
彼も監督や演出をやらせれば、すごく上手ですよね
最後には、
過ちを忘れた頃
人はまた同じ過ちを
繰りかえします。
広島・長崎の悲劇を決して忘れてはなりません。
の言葉と一緒に、原爆を浴びた人々の写真が流れましたので、この写真を見ることが恐ろしい方もいると思いますので、見たくないのならドラマのあとのタイトルバックは見ないほうがいいですね
ということで、ひさびさにドラマのことを書いてみました
もう、日付けが変わりましたね
それでは、これくらいにしておきますね
あまり、面白くはありませんが、まぁ、こんな感じでも続けていきたいなぁって思ってますので、もし読んでくれてる方がいましたら、なんでも書いてくださいね
おやすみ〜