タイトルの話題も、よくネット上に書いてますよね。

 

保険と貯蓄を分けて考えた方がいいのはなぜ?

 

 

右矢印保険は万が一があった時

右矢印貯蓄は、長生きした将来のため

 

この二つを組みあわせたものが貯蓄型保険です。

終身保険は一生涯の保障と老後資金が貯められるんでしょうけど

どちらかが犠牲になります。

退職後に、解約して返戻金を受け取ったら保険は無くなります。

終身保険の保険金額が大きかったらできるんですが、葬式代だけ残して残りを解約返戻金として受け取る。

 

また、貯蓄型保険は年金形式で解約返戻金を受け取ることができます。

こんな受け取り方も!

夫婦だと旦那さんがもらっていた保険の年金を、亡くなったら奥様が終身で受け取れる!ってのもあったりします。

 

保険商品を勉強してると、面白使い方できるのがありますね。ハート

 

なので、お金の勉強をしたいけどよくわからない方とかは死亡保障がついた保険を活用するのはありだと思う。

 

終身保険の種類

・円建て

・ドル建て

・豪ドル建て

・変額

など・・・

 

いろいろありますよね。

もしご検討される場合は、デメリットを聞いてから選んでください。

 

ただ、保険は自分に万が一があった時のリスクをカバーするものなので、掛け捨ての保障でいいと思います。

火災保険や自動車保険も、万が一があった場合に困るから加入しますよね。

それと同じです。これでお金貯めようと思いますか?

家の修理費や自動車の車検代とかも、別で貯金してますよね。貯金というか今あるお金で何とかしてますよね。タラー

 

なので、保険は保険です。

自分に万が一があった場合に大切な人が、経済的に困らないために加入するのが生命保険です。

死は必ず来ますが、入院・がんは必ずではありません。

 

確率の問題です。

 

あとは、入っててよかった~っと思うのは結果論です。

結果論でいえば、あれもこれも入ってたらいいんでしょうけど、お金の問題ですね。

何もなければ、やらなきゃ良かったと思うんでしょうが・・・アセアセ

 

 

貯蓄は、目的別だと思います。

直近は大学費用などの教育資金、長生きしたら老後のお金。

 

今は、税金のかからないNISAが使い勝手いいような感じです。

投資なので、リスクはあります。貯蓄型保険も途中で解約したらって考えるとリスクですけど。

 

そこで、面白いHPがあったのでご紹介します。

 

未来電卓なるものが野村證券のHPから無料で使えます。

 

マネーシミュレータ「みらい電卓」

 

投資でいくらためるのに、いくら必要か?

また、貯まっているお金を毎月いくら引き出すと何年でなくなるか?

 

など、色々使えますので一度やってみると面白いですよ。

 

 

貯蓄は、NISA以外でも色々あります。

YouTube見ていると、いろんな番組で資産形成について

話されているので、ご自身で判断して自分にあったものでお金を増やしていきましょう。

 

一番は、働いてお金を稼ぐほうがお金増やせますよ!

 

私が今実践してるのは、ミニマムな生活です。

リビングにはソファーもありません。がら~んとしてます。

なにもないってのが、逆にいい!

ミニマリストまではいかないけど、まだ初めて2年くらいなので、もっとシンプルにしていきたいと思います。

もともと、ごちゃごちゃしているのが、嫌なんで・・・

 

では!

 

 

このブログでは

◆家計の見直し(保険・スマホ代・住宅ローン・貯金など)

◆自分にあった保険の入り方

◆営業されて物を購入した方

◆行動心理学や販売心理を使った営業方法

 また消費者としてそれをわかって購入するかどうか

 

◆TVCMのマジック、売れてる営業マンのテクニック

◆ちょっと飛躍してモテル話し方や行動

 

◆逆に、購入するときに気を付ける事。

販売テクニックに騙されず、自分の意志で買う!

 

◆転職すべきか!仕事で悩んでいる人への気持ちが楽になる方法と転職の仕方など

 

元、外資系生命保険で営業しマネージャーをしていた経験から

SNSで惑わされず、自分で考えて納得した上で保険に加入する、物を購入する

もしくは、他の方法で資産を作り人生を楽しむ方法をお伝えします。