娘の不登校について
娘は小5の終わり頃3ヶ月ほど入院しました
その後小6の3学期の間と
中2の10月から最後まで
この時期不登校でした。
先日の休み
私と娘
車で少し遠出をしてきました
こういうドライブは
本当に本音が出るいい時間
娘「私、小5の時入院してなかったら、多分不登校になってなかったかもしれない」
それは私も最近思っていました。
娘は学校に対する苦手意識が少ない方でした。
3ヶ月近く入院していた時
当初
40度の熱が長く続き、検査検査の毎日
気が気でなかった私は
娘のそばからひと時も離れたくなくて、
個室で私も寝泊まりしていました。
一緒にいる事で自分の不安と娘の不安を一緒に共有していました
色んなものから娘を守ろうとしていた
でもね、
今思えばですけど
娘にも言ったのですが
「入院中、今思えば1人でも大丈夫だったんじゃない?」
娘「あの時、ママと一緒に入れて入院中すごく楽しくて、退院したくなかったくらい楽しかったよでも、きっと1人でもやれたと思う」
私は娘を病気や病院の圧から守ろうとしたんです
そしたら娘の心の圧まで下げてしまったんだと思います。
退院後も過保護のかほこちゃん状態だった。
守られまくった心の圧は下がり放題下がり
その下がったままの心の圧では
久々に行った学校の圧には耐えられなかったのかなと。
最近考えるようになりました。
不登校中
長い期間家の中で
心の圧を養い
少しずつ強くなった娘のピュアな心には
通信制高校が今のところちょうどいいみたい。
たまに休みながらですが
自分のペース作りにをしています
部活に挑戦してみたり、化粧に挑戦してみたり
友達と駅前でタピオカ飲んだり
一人で今川焼(大判焼き)を買食いしてみたり
楽しんでいます
そして最近は速攻家に帰ってきて、風呂に入りまったりと自分時間を満喫するを楽しんでいます。
私が遠回りさせてしまったかもしれない。
ごめんね。
ママの不安まで子供に背負わしてしまってた。
これからは、
娘の不安は娘のもの。
ママの不安はママのもの。
もちろん見放すわけではなく、不安な娘も受け入れようと思います。
その不安を自分なりに解決していけるように。