この言葉は、数年前からよく聞く言葉だと思います。
しかし、最近ではモラハラ妻という言葉も表に出るようになりました…。
前にも書きましたが、社会が男女平等であるならば、当然のことであると思います。
私は、モラハラ夫から子供を引き連れて別居、及び離婚をした女性とも話をしたりします。
そこでは当然、『こんな酷いことされた!!』『こんな酷いこと言われた!!』という、モラハラの定義に沿った内容であり、それが事実であれば、大変な状況であったと理解します。
しかし、私が妻から受けたモラハラの内容を話すと、『………』『私もしたことがある…』『私も言ったことがある…』という解答が多いように思います…。
結局は、メディアで取り上げられるモラハラ夫という情報しか認識していないように思います…。
そういう方は、非親権者に子供たちを会わせない…会わせたくない、という方がほとんどなのかもしれません。
逆に、非親権者と非親権者の親族にも子供たちを定期的に会わせる、親権者となった女性もいます。
家事審判法に代わる、家事事件手続法が施行されたのが、平成25年です。
そこには、子供の人権(意思・意見)を尊重しましょう、という内容もあります。
調停をせずに、若しくは調停により離婚成立した方は、もしかしたらこのことを知らないのかもしれない…。
私自身、裁判に移行したいと意思を明確にしたことにより、家事調査官が調停に加わり、調査官との面談も行われました。
そこでは、子供たちが主体であることを教わります。
親として、お互いにどうすべきかということ、子供たちにとって一番必要なのは、両親から愛されているということを継続すべきである、ということを教わります。
これは、所謂片親疎外症候群という観点からの対応・指針だと私は感じました。
親同士の戦争に子供たちを巻き込んではほしくない…。
逆の立場になったとき、どれほどの苦痛を子供たちと非親権者が味わうか想像してみてください…。
この現実を多くの方に知ってもらい、そこに間接的にでも関わることがある方々にも認識してもらいたい…。
私は、フェアな状態で第3者を交えた話し合い、及び調停等を考えていました…。
妻にもこの話は何度もしました…。
妻の解答は『時間・お金の無駄…』『親が第3者だ!!』と折り合いが付きませんでした…。
その後、子供たちを連れて出た上で離婚調停の書き置きがあったのです…。
こうなる事は想定していたので、ある程度は冷静でいられました…。
でも、心の準備も覚悟もなければ、相当なる苦痛を味わうことになると思います…。
こんな苦痛を誰にも味わってほしくはないし、苦痛を与えることを快楽と思うようにはなってほしくはないですね…。
