洗礼式の恵み | 牧師剣士     (堺育麦キリスト教会牧師)

牧師剣士     (堺育麦キリスト教会牧師)

48歳から28年ぶりに剣道再開。
すっかりはまってしまいました。
57歳で五段をいただきました。長年クリスチャン剣士でしたが、2010年11月に牧師になりました。これからも神と人に仕える者となっていきたいと願っています。剣道修業も続けていきます。

2012年3月4日 四旬節第二主日

この日は、教会にとっても、私にとっても、N姉のとっても、N姉のご親族にとっても、何よりも神様にとって素晴らしい日でした。

N姉の洗礼式でした。

滅びに向かう罪人が、罪人を救うために来られたイエス・キリストを救い主と信じるものに、

罪が赦され、神の子として、救いが与えられ、永遠のいのちが約束された日です。

本当に感謝!感謝!感謝!でした。


人が救われるという恵みにあずかることは、こんなに素晴らしいことだと、改めて感動します。

書きつくせない感謝をこめて・・・・・・。


本日の月曜会。

じっくりと相手を見て稽古することを心掛けました。

見過ぎて、打たれっぱなしの時もありましたが・・・・・。


意外と、八段の先生に「竹刀をあちこち動かさないで、まっすぐ構えていました。いいですよ。jこの調子で稽古してください」と言われました。


打たれてもいいということですか・・・。

ただ、H宗先生に、「打つ時は思い切って、捨てきって打つ稽古をしてください。失敗しながら体で覚えていくしかないですから」と教えていただく。


まだまだ修行です。