映画「ワンダーウーマン」(原題:Wonder Womann 米2017公開)。 映画の内容は、おとぎ話的お子様ランチです。 DCコミックというUSAの漫画会社の漫画を映画化した作品だから、そんな印象になったのかと思います。 面白いし楽しめました。 こういう作品の、いや、こういう作品に限らず・・・・映画鑑賞の鉄則は、 「ガタガタ言わずに楽しむ」 それに尽きます。 そして、今回私は”4DX”という上映方法を初体験して来たのです。 ーーーこ、これは、楽しい! ま、好き嫌いは置いておいて、一度は経験したらいいと思います、”4DX”上映。 画面に合わせて席が動き、水や霧や風や匂いや光が出て来て、マッサージチェアの様に背中を揉んでくれます。 遊園地のアトラクションのソフト版と言った感じですな。 割増料金を取られるのは悔しいが、一度はお勧めできます。 私的には、 「これは、また行きたい!”4DX”」 ってな感じです。 移動撮影(カメラが動きながら撮る撮影方法)とかを多用している映画ならば、アクション映画ではなくてもカメラと一緒に見ている様な気分になれるので”4DX”は、いいのではないかと思います。 ちなみにカミさんは、 「席は動かなくていい」 と、私と反対のことを言っておりました。 あ、主役のオネーちゃん格好良かったです。 |