今年初めに掲げた目標を遂に達成しました❗️
目標とは、『セロトニンdojo で脳波測定をする』ことです。
「自分にも出来た!!」という感動と共に、
僕の夢を叶えてくれた 牟田さんと Nataさんに感謝の気持ちを込めて、長文ですが綴っていきます。
🔶ディジュリドゥとの出会い🔶
初めて ディジュリドゥ に触れたのは、昨年の7月。
河口湖で行われたセロトニン合宿にて、牟田さんとNataさんに出会いました。
※その時の様子はこちらのブログに書いてます
その時僕は、パニック症状と肩首の激痛が茶飯事に起こっていたので、身体の仕組み や セロトニンに強い興味がありました。
セロトニントレーナーであり、プロドラマーである牟田さんからは、セロトニンの仕組みや分泌する条件、身体の使い方・呼吸法についてレクチャーいただき、
プロディジュリドゥ奏者である Nataさんからは、ディジュリドゥの歴史と吹き方についてレクチャーいただきました。
元々打楽器演奏をしている僕としては、大好きな音楽であることと、自分の身体に意識出来る素晴らしいツールだと思ったので、
そこから ディジュリドゥを吹くことにハマっていきました😄
🔶ディジュリドゥを吹くことによって、セロトニン分泌に大きくかかわる!?🔶
セロトニン が出る条件は、
①累計30分の日光浴
②一定のリズム運動
③スキンシップ(哺乳類)
と理解しています。
牟田さんがこんなブログを書いているのを見て、
(・ディジュリドゥを吹きながら脳波測定をしたところ衝撃の数値がぁ!!
ディジュリドゥを吹くと、めちゃセロトニンが出るんだ❗️
実際に脳波を測定して数値で出せるんだ❗️
感覚だけではなくて、数値に基づいていることと、結果的に健康維持に役に立つのではないかと思うと、
「俺もセロトニン測定する!」と、今年初めに決めていたのでした。
🔶ディジュリドゥ レッスンの日々🔶
牟田さん主催の「#セロトニンドラムサークル」
Nataさん主催のマレーシア🇲🇾ランカウイでのリトリート
➡️ その時のブログ
を通して、よりディジュリドゥとの接点が増えていきました。
しかし 途切れ途切れになり、うまく吹くことはできていませんでした。
何故なら、身体に余分な力が入っていたから。
「もっとラクにしていいよ」と言われても、全然腑に落ちなかったのです。
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3月頭の段階で、
『循環呼吸しながら、20分間一定のリズムを刻むこと』をやる自信はありませんでした。
(セロトニン測定に必要な条件です)
ところが、3月に入って Nataさんのレッスンを受けてから、
身体をラクな状態に維持しながら、#循環呼吸 を続けることのコツを掴んできたのです!
自分の身体の力み、呼吸の仕方、唇の形。
Nataさんレッスンにて教わったことを、ただやり続ける。
毎日最低20分は 何があっても吹く!と決めて、やり続けました。
ディジュリドゥを吹きながら、自分の内側と向き合っていると、ちょっとした変化も察知できて、Nataさんがおっしゃっていたことが、一つ一つ腑に落ちていきました。
僕が課題とする所を ピンポイントに指摘してくれたことが、毎日の練習に活きてきました。
🔶迎えたセロトニン測定日🔶
御徒町にあるセロトニンdojo
正直とても緊張していました。
セロトニン測定をするのは、牟田さん・Nataさん・リトリート仲間のもっくんに続いて四人目。
憧れのNataさん 牟田さんの前でディジュリドゥを吹くこと。
本当に循環呼吸を維持しながら20分持つのか。。
色んなことを思いましたが、
実際に吹き始めてみると、意外に冷静に吹いている自分がいました。
20分があっという間に感じるくらいに、循環呼吸を無理せず行うことができていました。
...............
🔶セロトニン測定結果🔶
結果としては、セロトニン出てました‼️
僕のα波基準が 100ちょいで、
吹いている時には、200〜350に推移していました。
僕の脳波データを見ながら
『あぁ!夢が叶った‼️』と
嬉しさがこみ上げてきました。
🔶ただただ、感謝の気持ち🔶
正直なところ、セロトニン測定値はどうでも良くて、
牟田さん、Nataさんに出会えたこと。
中々ない機会に巡り会えたこと。
ディジュリドゥを通して、自分を楽しませることが出来るようになったこと。
に深く感謝の気持ちがら芽生えました✨
一人では決して成し得ないことを、
牟田さん、Nataさんが叶えてくれました!
この場を借りて、改めて感謝を申し上げます。
ありがとうございました😄
これからも、ディジュリドゥを練習して、更にきめ細やかに吹きこなしていきます👍