こんにちは!

タスケシアです。

 

今までいろんなことをやってきましたが、長続きしません。

色々目うつりしてしまって…

そんな三日大坊主の自分を元気づけていきたいと思います!

 

 

 

三日坊主の言葉の由来は悪い意味ではない!

 

三日坊主といえば、飽きっぽい人、何事も続かない人、努力が続かない人と、いい言葉は出てきませんね。

 

しかし、諸説ありますが、仏教での「集中の原理」で説明されている三日坊主は、1日目で教学を暗記する。2日目で教学を体得する。3日目で教学を実践する

「三日で集中して悟りを得る」ことらしいのです。

これです!

かっこいいではないですか!今後の三日坊主の意味は、三日で集中して物事を習得するということにしましょう。

もう、自分は三日坊主だから…なんてへこむことないのです!

 

 

 

3日間集中するには、ドーパミンが重要!

 

たった3日間集中するのも大変ですよね。

そこで1日ずつ、小さな目標を立てることが有効です。

目標を立て、その目標を達成すると、報酬ホルモンと言われるドーパミンが分泌されます。

目標達成や成功体験をすると、ドーパミンが分泌され、喜びを感じます。

そして、また喜びを体験したくなり目標達成を目指すようになります。

ドーパミンが分泌されると集中力も上がります。

昔の言葉で「好きはものの上手なれ」という言葉がありますが、好きなことをすると、ドーパミンが分泌され集中力が上がり、早く覚えたり、上手になるということです。

 

目標は小さいさくてかまいません。1日目は本を10ページ読もう。2日目は20ページ読もう。3日目は読んで勉強になった部分をもう一回見てみようなど。

 

3日頑張ったら1日くらい休んでもいいじゃないですか!

いつもいつも仕事や家事などで頑張っているのに、時間を作ってまた頑張るのはつらいです。

休んだらまた、3日間の目標を決めて頑張りましょう。

 

それを1年続ければ、大きな成果になっているはずです!

 

 

まとめ

 

続けることに大切なことは頑張りすぎないことではないかと思います。

小さな目標を地道にこなしていきましょう!

チリも積もれば山となるです!