念願のマイホームで
"絶対"失敗しないために
不動産業界未経験ながらも
独学で
『宅地建物取引士』と
『管理業務主任者』
を取得しました。
お洒落な家具やインテリアが好き
料理や美味しい食事も大好き
暮らしにまつわる様々なことも
交えながら紹介していきます!
”素人とプロの真ん中”の
なんとも中途半端な人材ですが
ぜひお気軽にご覧ください。
こんばんは。
りょーたろうです。
それでは今日からは
実際に住宅の購入に
踏み切るまでの経緯と
紆余曲折を書いていきます
なんとなく持ち家にしたいなぁーと思ったのは
今からさかのぼること3年前、最寄りの駅前を歩いていたら
近くの分譲マンションのモデルルームが臨時開店していました
実際に中を見ると、
今の貯金目的の激安賃貸アパートと比較すると
眩しすぎる
くらい美しく見えたのです
そこで現代的な設備を目の当たりにして
やっぱりちゃんと今の時代に合った家が
良いなぁと思うようになりました
4500万円ほどの新築マンションでしたが
当時は高いのかどうかなんて
皆目見当がつきません。
一方で収入からみると
住宅ローンを組むのも
全く問題ないということだったので
一層、買いたい欲が高まってしまいました
しかし一旦モデルルームを出て冷静になると
売買契約や引越し準備の面倒さが気にかかり
購入は中止になりました
続いて、半年くらい経ったころに
こちらも歩いてすぐのところに
分譲の戸建て住宅の開発計画が始まりました
設備も雰囲気も文句なし!
新築戸建てに惹かれていた時期でもあったので
こちらは結構やばかったです
本当に購入してしまうあと一歩のところまで行ってしまいました。
価格は5800万円ほどだったので
フルローンでも結構しんどい・・・
ただ当時は不妊治療などの影響もあって
夫婦関係も少し険悪なタイミングでもあったので
半ば投げやりに、
ローンも自分で組むのだからと判断を焦ってしまう節がありました
今考えると、そんな状態で住宅購入に向き合うのは本当に危なかったです。
両親に相談したところ、そんな高いところはやめなさい
と一喝され、我に返りました
今一度、また1年をかけて
夫婦で目指したい生き方や理想の暮らしを話し合いをしました
住みたい場所や
将来やりたいことなどを
伝え合うことで
自分たちが手に入れたい住まいの条件を具体化していきました
マンション、戸建て、注文住宅など様々な選択肢を吟味して
最終的に新築戸建てにこだわって
住宅探しを再開することになりました。
それが去年の3月上旬のこと
そこから約半年をかけて
営業担当者に希望を伝えていきました
実際に購入する物件に出会ったのは昨年の9月でした
今日はここまで
次回はその物件に出会うまでに
どんな物件と比較して
条件を整理していったのかについてお伝えします
たろう不動産