昨日の夜はアジアカップを見てました。

はい。結果的には非常に残念な形になってしまったなというふうに思います。ち

ょうど、その日の午前中はいつもの部活動ということで、中学生とサッカーの試合してたんですけれども、こちら負けてしまって。

一日ちょっと負け続きという嫌な一日だったなというふうに思っています。

 

負けた試合に関して、なんか今回ちょっと両方とも同じような負け方をしてしまったんで、なんかそれはそれで面白いなと。逆に開き直って思ってます。

午前中のうちのチームの試合も、相手チームが展開するロングキックの対策はしてたんですけれども、それをはじき返した後の回収、要するに向こうの攻撃が続かないように、こちらがボールを保持しなければいけないシーンのところが上手く機能しなくて、結果的にはあの攻撃がついてしまって失点をするっていう形で負けました。

 

その日の午前中が終わってお昼食べて、夜はまあ日本のサッカー見ようと思って見たら、なんか朝見たようなサッカー、同じような展開がずっと繰り広げられてるっていう。すげー既視感のあるアジアカップだったなと言うふうに思います。

 

自分とこのチームの分に関して言うのであれば、選手の欠場が少しあって、それに伴って修正した部分がちょっと悪いように出たなというところと。

あと、追いかけなければいけないシーンで、選手の起用に関し起用する選手に間違いは無かったと思うんですけれども、果たしてポジションの修正を加えた方がよかったのかなというのはちょっと改めて考えなければいけない部分かなというふうに思ってます。

 

アジアカップの方なんですけれども、これ監督の解任論が出ちゃうんじゃないかなっていうぐらい、ちょっと残念な試合だったなというのが正直な感想ですね。

前半はそこそこの試合をしてて、前半の途中ぐらいからロングボールの対応がちょっと甘くなった後、守備的に機能していた左サイドの前田選手と久保選手を後半に後退しました。おそらく監督の頭の中では、前田選手に変えて三苫選手、久保選手に変えて南野選手っていうのは、あらかじめ予定したプランであったと思うんですよね。

ただ、あらかじめ予定してたプランに対して、その交代先の選手が思った以上に、この回のゲームの状況に合致してる状況で、果たしてそれを突っ張るのかどうか、あえてこう予定を変更を加える必要があるかどうかっていうのを判断しなければいけない局面だったとおもいます。

結果的にはもうそこから逆に攻撃する手段がなくなってしまったので、ちょっと残念な交代になってしまったと言うのが、あのゲームの感想ですね。

 

サッカーをその指揮するレベルが違うんですけれども、交代を判断する立場の人間からすれば、あのシーンって難しいと言えば難しいんです。

でもやっぱり。ええ国を背負って戦う代表の監督さんってやっぱり間違えれないから。

 

短期決戦の難しさって、あそこだと思うんですよね。その調子がいい選手の疲労度を加味することだとか

調子が落ちている選手を信用はしている。しているけれど交代をっていう実益と人情の狭間みたいなところはあるんですよね。

そういった部分とのせめぎ合い。っていうのがすんごい難しいと思うんですよね。

 

とはいえ、やっぱり代表監督は結果がすべてでもあるので、今後の展開はちょとと注目しておきたいと思います。