去年の11月に台湾で学会がありました。その思い出を回想しながら、まとめたいと思います。

出発前

初の国際学会であること、そして、同じ研究室の人がいなかったこともあり、緊張していました。

何度も、5分間のショートプレゼンの英語練習やポスターの作成などを行いました。

出発当日

同じ大学の人(１０人と先生)と集まって、関西国際空港から旅立ちます！！

初めて、顔を合わせた10人ですが、世間話などをして仲良くなりました。

エバ航空を利用して出発!!

飛行機の中はとても快適！！ボヘミアンラプソディーを見てました。

ご飯が出たのですが、ビーフンのようなものがスパイシーで口に合わなかった記憶があります！

ただ、ケーキのようなもの？はとてもおいしかった！！

到着後

淡水という所を目指し、ホテルの車で向かいました。空港から遠く５０分程かかりました。

ただ、高速が整備されており、スムーズに向かうことが出来ました。

淡水駅の様子です。すっかり夜になってました。

レセプションがあり、台湾ビールを飲みました！！

ホテルに泊まり、次の朝、起きると

淡水のきれいな風景を見ることが出来ました。

学会(2日間)

学会初日は、有名な先生方の講演を聞くだけでした。ただ、英語だったので理解することが難しかった

自分の研究に近い内容の研究をしている方を見つけて、お話出来てうれしかった！！

2日目は、ポスター発表！！

昼からの発表で、緊張しすぎて、お昼ごはんが胃に入らなかった

ただ、ショートプレゼンで話し始めると、一生懸命になり、緊張感が緩和された！！

相手に問いかけるようにプレゼンした結果、ポスター賞を受賞しました(賞は初めてだったので、とっても嬉しかった)

学会終わり(観光)

同じ大学の人と、故宮美術館に行きました。

有名な白菜のオブジェを見ました。思っていたより、小さかった。

その後、九份に向かいました。九份は、台北中心部から遠く、バス→電車→バスで２時間程かかった記憶があります。

やっと、夕暮れ頃に、九份の入り口につきました。山の上部にあり、景色はきれいだった。

そして、九份を歩くと

続く

2019年11月に行った台湾について