夫と結婚したのが4年前。
それまでは遠距離恋愛だったので、1年間の交際のうち会えたのがほんの8回
よくそれで結婚を決めたよね?と言われます。
しかも、なんと旦那様は8歳年下
私はお付き合い時点でもうすでにミソーディー(三十路)を超えていたのでなんら問題なく、結婚出来るなら年の差なんて気になりませーンって感じでしたが、よくぞ旦那様は決心してくれましたよね
感謝しかありませんでした。
結婚して3年は、お付き合い中にできなかったデートの時間を取り戻すかのように、まあ二人で楽しく遊びました
いろんなところに遊びに行ったり、いっぱいお茶したりお話ししたり。
でも、気づいていなかったんですよね。
その間にも、だんだん、だんだん、
だんだんだんだん
だだだだだだんだん
私が力を増していっていたことに
出会ってお友達になり、お付き合いをはじめ恋人になり、そして夫婦になった私たち。
当初は子供もいなかったしお互い共働きでだいたい同じくらいの収入を得ていました。
家事を分担してはいたものの、どうしても女性の方が家事については割合が多くなる。
不平等だ!!私ばっかり!!
どーゆーことだ!!
おかしい!!
きっと口にも態度にも盛大に出しまくっていたのでしょう。
私はあなたとおんなじくらい働き、おんなじくらい稼いでやってんのに、なーーーんでこんなに理不尽こうむらにゃならんのや え と。。。
こんなに家事やらすなら、もっと稼ぎなはれ と。。。
今思うと、なんちゅうことを・・・
と思えるのですが、当時は本気でそんなことを考えていました
そして、産後。ある先輩ママさんと出会います。
数々の家庭を見、相談にのってきた経験値豊富なその方の言葉で、私は衝撃の事実を知りました。
そう。
私は
夫をまったく立てることが出来ない
さげまん妻
だったのです。
立てないだけならまだしも、自ら大黒柱をへし折ろうとする、怪力破壊妻だったのです
このままだと、危ない
そう教えられました。
長くなるので、続きは追々更新していきまーす
こゆき