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コツ部。

東日本大震災からの復興に向けた
超個人的な細々とした活動を、小さなことからコツコツと。

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対比写真が撮れていたので載せてみました。
4日の午前11時頃と5日の午後2時頃。
場所は石巻市から女川町に入る折立という交差点付近です。

ここは震災直後も冠水が酷くて、満潮時間を避けないと町内に入れないために町民を苦労させたポイントでもあります。
今は嵩上げしたので普段は冠水することはないのですが、3日の大雨の影響で4日はこんな状態でした。
この日の満潮は15時30分頃だったので、大潮の直前とはいえ満潮まではまだ時間がありましたから、満潮の頃はそれこそ大変な状態だったことと思います。
ここと同様、町の中心部も池のようになっていました。
それが3枚目。
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水がある箇所はもとは普通に家が並んでいた所で、カメラの向きを逆にすると海がありますが、海からは100メートル以上はあるんじゃないですかね?
距離感がちょっとわかっていませんが。
車が走っているのは幹線道路である国道です。

正確にどの辺りを、というのまではわかりませんが、今後町内は5メートルの嵩上げを検討しているとか。
夏にまた台風が来ないとは言い切れないので、早めの対応が望まれます。
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女川町の仮設商店街の名前は「きぼうのかね商店街」と言います。

これは女川駅にあった大きなからくり時計が時間になると鳴らしていた鐘が瓦礫の中から見つかり、これを象徴としたことから由来するそうです。

女川駅は綺麗な駅でした。
風情のあるディーゼル車両に合わせて駅舎もこじんまりした風情のあるものでしたが、駅前のロータリーはカラフルな石畳が敷かれ、大きなからくり時計があり。
クリスマスシーズンにはロータリー内の木々がイルミネーションで飾られました。
私は個人的にこの駅も石巻線の車両も大好きだったので、あの鐘がちゃんと残っていて、新しい商店街に置かれたのは嬉しいことでした。

写真は商店街に出ている各店舗の位置がわかる案内図です。
商店街の前の一番わかりやすいところにあります。

商店街はあくまで商店街なので、観光客向けの商品を扱うというより地元の人達の日常の必需品を買い揃える場だとは思いますが、それでも水産加工品などのお土産に良い品もあるし、食事できるお店もあるようなので、女川町を訪れた際には立ち寄ってもらえたらなと思います。
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帰省しました。

親の店が入った仮設商店街が29日にオープンしたので、帰る前に親の店を覗いてきました。
仮設というのでプレハブを想像しがちですが、うちの親が入ったのは木造のログハウス調の建物です。
床もフローリングで、店舗というよりは住宅っぽいかなという印象。
我が家は機械工具や船具などを扱うお店なので、商品が硬いものが多いので傷がつかないよう壁や柱には自分達で負担して壁紙を貼ったそうです。

でもこれまではずっと倉庫に事務机を置いて暗くて窓のない中で仕事してたことを思うと、明るいし木の香りで癒されるし、ずいぶんいいなと思いました。

オープンしたてということもあり、ゴールデンウイーク中も商店街は全体的に営業するようです。
我が家は一般のお客さん相手の商売ではないので特に助っ人は不要とのことで、親が働く中ですが、私は実家でごろごろすることになりそうです。
なんだか申し訳ないけど。
うちの商売に疎いから、いても役に立たないしな。

町の中は、残っていた大きな建物も取り壊しが済んだものが増えて、残る建物はわずかとなりました。
本当に、何もなくなるんだな。
こんなこと、本当にあるんだな。
と、改めて思いました。

実家の茶の間にはいただいた震災前の町の写真があって。
それは私の自宅のPCのデスクトップの壁紙の写真と全く同じものだけど、やっぱりずっと知っていたその風景の方がまだ馴染みがあって。
この風景がもうないものだとは、何度帰ってきても実感がわかないものです。
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SoupStockTokyo全店で、04/07~04/20までの期間限定で「女川産さんまのつみれスープ」というのを販売しています。

1回の販売につき10円が町内のワイケイ水産という、原料のさんまを提供した会社に寄付されるそうです。
SoupStockTokyoのホームページでも紹介されていますが、女川町に3階建ての仮設住宅を建てた建築家の方の紹介だったのだそうです。
色々と繋がっていきますね。

さんまのつみれにあごだし(トビウオ)のスープでした。
中には葱となめこ(たぶん)と山芋もすりおろしたものが入ってたかな?

我が家はいつもさんまのつみれ汁といえば臭みを取るために味噌を少し入れたつみれを鰹だしに醤油やみりんで味付けしたスープ、具は葱と豆腐だったのでなかなか新鮮でした。
まぁ、両親とも町外出身なので、うちの作り方が町内の他のご家庭と一緒ではないかもしれないけど。

今週金曜日で終わりなので、お近くの方は是非どうぞ。
コツ部。-復幸祭サンマ
先週の日曜日、女川町では復幸祭というお祭りが催されました。

私は行けなかったので、兄から送られた写真を載せます。
女川と言えば一番知られているのはたぶんサンマ祭りなんですが、今回も出たみたいですね。
ここには載せないですが、兄からの写真には完食後のサンマの骨の写真も付いていました。
食べられない私へのイヤガラセと思われますが。

そのほかにも女川町のヒーローであるイーガーショーとか、主旨に賛同して北海道から来てくれた「水曜どうでしょう」のプロデューサー陣によるトークショーとか、イベントがあったようです。
とにかく一度来て見てほしい、という被災者側の気持ちを聞いて、来てくれたそうです。

ちょうど同じくらいの時期に瓦礫受け入れを検討している市町村からの視察受け入れもあったようですが、同じことが言えるなと思いました。
とにかく見てもらうこと。

まだ完全に撤去が完了していない建物。
$コツ部。-生涯教育センター
生涯教育センター。
撤去の途中で、半分ほどはなくなっています。
女川駅とほぼ隣接する場所にあり、ホールや図書室がありました。
中学の頃はここのホールで吹奏楽部の演奏会をしたり、学校行事で映画を観たりしました。
この建物の4階までは水が到達したそうです。

$コツ部。-旧女川町役場
女川町役場。
この写真で見ると何事もなく建っているように見えなくもない?
でも役場職員は皆さん無事だったそうですが、この役場も完全に水に浸かりました。

撤去しない限り先へは進めないので、早めに撤去はしてほしい気持ちもあるけど、これらの建物がなくなると本当に元の町の姿はなくなってしまうなぁという寂しさもあります。

そして町内では高台に仮設の商店街を建設中。
既にほぼ出来上がっているようです。
$コツ部。-商店街
個人的に思っていたよりは各店舗が広めかな?
うちの両親の店もここに入る予定です。