どうしようもないから言えないことと、

はじめからわかりあおうとしないことは一緒なのかもしれない


言わなきゃわかんない

わたしもきっとため込んで爆発してしまうタイプかもしれない

理解しなくては 伝えないくては わかりあわなくては


優しく触れられた手から、感情があふれて、わたしの目には涙がたまった
この感情は何なのかなあ
眼差しが、頭に乗せられた手がやさしすぎて、わたしは幸福感で満たされた
さみしい気持ち 満たされた思い 会えないこと いまとなりにいること

相まって、ふくらんで、包まれる
遠くて、でも近いのだ

あふれた

ふくらんだ
いつかしぼんで、ハレツする?

あたまがすこしぐちゃぐちゃ
でも涙はほんとう

すきだよ


今日はほんっとにすきな小説に出会えた
予定日はジミー・ペイジという小説
ダメダメ妊婦の日常をつづった作品です
リアルな描写で、ひきこまれ読み耽った結果1日で読み終わりました
「終わってほしくないなあ」って小説を読みながら思ったのは久しぶりです

夫婦二人の生活に、子供が加わって三人になる。
どんどんお腹が大きくなって、産み落としたらぺたんこになる。

おわったら、はじまる。
日常の中にもはじまりっていっぱいつまっていて、おわりもどこかにひそんでいる
こどもはまっさらな状態で生まれてくる。はじまり。
でもこどもが生まれることで、「おわる」ものもある。

わたしも「妊婦」を経験したくなった。
自分の中にもうひとりの人間。
自分の感情を共有してくれるたったひとりの人間。
すごいなあー何年後経験するのだろう?
三年後?五年後?十年後?もしかしたら経験しないかもしれない

ひかりや祈りみたいなものがお腹の中に入っている。

最近彼氏と電話した。「今生理でおなかいたいー」と言ったら。
「あー子どもできてなかったかあ」と彼は言った。
わたしたちは先週約二ヵ月半ぶりにセックスをしたのだ。
ちゃんと避妊してて、できるはずはないんだけど、赤ちゃんできるの待ってくれている感じがして嬉しかった
実際できたら大変なんだけどね。彼には夢があるから。
でも、「赤ちゃんをつくれる二人」=夫婦ごっこみたいでわたしは地味にうれしかったんです。
だからこういう小説を買った。すこしだけ舞い上がってて、夢をみたかったから。

いつか「こどもを作るため」にセックスをするのかなあ。
そう考えたら、すっごく不思議だしなんだかくすぐったい。






まつきあゆむきいて、ハミングまつり

あーあ、仕事こわいなあ^^
鬱までもうすぐな気がするー

でも寝る前の、このぐーたらタイムだいすち
このために生きてるのだよ

明日も頑張るよー
コミュ力あげたいー
旅行楽しみだあー

かくことがなんもない、思考がとまっている

でも考えたら、生活が止まってしまいそうなきがするから考えないようにしているのだ

このあいだ友達に「岡本太郎が、私たちみたいに画一化された生活に疑問を持ちながら暮らすのは、感受性豊かないい人間だからだっていってたよ」って言ったら、
「岡本太郎って社会不適合者の代表やん!」て言われた

ほほー一本取られた!
ほんとや!一番ついていっちゃ迷ってしまうような人やんっあぶないあぶない