{71BD62C3-F177-4237-A10D-7148A19D0DA2}闘病中、介護の毎日の頃のミルキー姉さん
昨年の二月ごろ  あの頃は夜私は殆ど寝なかった
二十歳の春  
なおしてきたはずなのに、癲癇発作が強くなり
それから、痴呆症がたまに出たりした
夜泣きがあった
ダンボールの壁や箱はは危険な場所に置いて
ミルキー安全を確保した  工夫の毎日だったが
今では楽しい想い出に。忘れられない贈り物と
なる。





何処かの街で


がんばれ!
がんばれ!
日本の何処かで   病と戦ってる同志がいる


病の嵐に吹かれても真っ直ぐに前を見て、
その手には、愛の剣を持ち、
強い気持ちを盾に、
不安に負けないで、頑張ってるっ


不安の暗い落とし穴が日々やってくるが、
そんなものは蹴散らす!負けてたまるかっ
この子のために!






愛する小さな命、自分ちの子、他の家族の子、
知らない街でまだあったことのない子、
道の片隅で寒さに震えてる子、


日本中の何処かで頑張る命がある
小さな命も大きな命もみんな同じ命だから


がんばれ、負けるな、みんな、負けるな、


ママたちは、決して、見捨てはしない、
どんなものが襲おうと、
小さなものの必死ですがる手をとり 、
今日、今も、何処かの街で、戦っている



詩   ラーちんママ🌹