「いのち短し恋せよ乙女」……⁉️ | スピリチュアル&自己啓発「竜馬のレッスン」

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読書セラピー「賢者の一言」

高木 善之


「何のために生きるのか、それは簡単なこと。


喜びのために、幸せのために、感動のために生きているのだ!


この感動を感じられる限り、生きていることは素晴らしい。


生きていることの素晴らしいさに気づきさえすれば、あらゆる悩み、あらゆる不安、あらゆる怒りは、色あせてしまう」


転生と地球 PHP研究所 より

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「生きる」という黒澤明監督の名作映画があります。


1952年(昭和27年)に公開されました。


なんと、私が生まれる3年前にこんな凄い映画が封切られていたんですね😲💦


真面目だけが取り柄の、市役所勤務の主人公が癌になり、残り少ない命を市民が楽しみにしている公園を作るために奮闘する物語です。


完成した公園のブランコで、主人公が「いのち短し恋せ少女」(ゴンドラの唄)を歌う感動的なラストシーンが有名です😭


この物語の主人公のように、余命を宣告されるまでもなく、私たちは全員、余命宣告されて生まれて来ます。


ただ、余命があと何年あるのかわからないだけなんですね😰


自分の生命を輝かせるためには、他人の幸せのために「生きる」のが1番です🙆‍♂️💕


難しいことはわかりませんが、あらゆるものは、他者を生かすためにあるのだと思います。


自分の時間、身体、頭を他者の幸せのために使う……、これが命を使う(使命)ということなんですね。


生きていることの素晴らしさを、この映画と唄が教えてくれました🎬🎶💕


🎶いのち短し 恋せよ乙女

あかき唇 あせぬ間に

熱き血潮の 冷えぬ間に

明日の月日は ないものを💕


今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕