高木竜馬 の 芸術譚

高木竜馬 の 芸術譚

ウィーンや日本での演奏会の様子や
ウィーンでの留学生活について
芸術に関する事柄をを中心に綴ります。

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テーマ:

来週末にある2つのリサイタルの宣伝をさせて頂きます!
7/26(土)は成田で、7/27(日)は東京で演奏します。
チケットのお申し込みは、主催者宛てか私に直接お申し付けください!
当日会場にてお待ちしています。

7/26(土)18時開演
【場所】YNサロンホール(成田市公津の杜)
【主催】YNサロンホール
【お問い合わせ】0476-28-3372 / 080-9215-9510
http://yn-salon-hall.com/salon_concert.html#20140726

7/27(日)14時開演
【場所】武田邸サロン(大田区中央)
【主催】武田邸サロン
【お問い合わせ】atsushi.takeda.0428@gmail.com / 080-2047-1515
※終演後に同会場にて懇親会を予定しています。


・プログラム

【※YNサロンホール】
ハイドン / クラヴィーアソナタ 第31番 変イ長調 Hob.XVI-46
F.J. Haydn Sonate für Klavier Nr.31 As-Dur Hob.XVI-46 Op.54-3

シューベルト / 幻想曲 ハ長調《さすらい人幻想曲》D.760
F.P. Schubert Fantaisie 'Wandererfantasie' C-dur D.760 Op.15

Pause 

ショパン / スケルツォ第三番 嬰ハ短調 Op.39
F.F.Chopin Scherzo n.3 en ut diése mineur Op.39

ショパン / 英雄ポロネーズ 変イ長調 Op.53
F.F.Chopin Polonaise héroique en la bémol majeur Op.53

ラフマニノフ / 幻想的小品集より《前奏曲》嬰ハ短調 Op.3-2
S.V. Rachmaninov Prélude en ut diése mineur Op.3-2

スクリャービン / ピアノソナタ 第5番 嬰へ長調 Op.53
A. Scriabin Sonata n.5 en fa diése majeur Op.53

ラフマニノフ / ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 Op.36 ホロヴィッツ版
S.V. Rachmaninov Sonata n.2 Op.36

【※武田邸サロン】

ハイドン / クラヴィーアソナタ 第31番 変イ長調 Hob.XVI-46
F.J. Haydn Sonate für Klavier Nr.31 As-Dur Hob.XVI-46 Op.54-3

シューベルト / 幻想曲 ハ長調《さすらい人幻想曲》D.760
F.P. Schubert Fantaisie 'Wandererfantasie' C-dur D.760 Op.15

Pause 

ラフマニノフ / 幻想的小品集より《前奏曲》嬰ハ短調 Op.3-2
S.V. Rachmaninov Prélude en ut diése mineur Op.3-2

スクリャービン / ピアノソナタ 第5番 嬰へ長調 Op.53
A. Scriabin Sonata n.5 en fa diése majeur Op.53

ラフマニノフ (編曲:江口 玲) / パガニーニの主題による狂詩曲より 第18変奏曲 変ニ長調
S.V. Rachmaninov (Arr. by Akira Eguchi ) Variation n.18 en ré bémol majeur
de 'Rapsodie sur un theme de Paganini' Op.43

ラフマニノフ / ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 Op.36 ホロヴィッツ版
S.V. Rachmaninov Sonata n.2 en si bémol mineur Op.36

テーマ:
8月3日に千葉の京葉銀行プラザにて、リサイタルをさせて頂きます。
お時間ございましたら、是非お誘いあわせの上お越しください!

チケットのご購入・お問い合わせにつきましては
コンセルヴァトワール デミカ / 090-4430-0826 demika_takagi@nifty.com
或いは、私まで宜しくお願いいたします。







髙木 竜馬 ピアノリサイタル
“ ウィーンからの風 ”

2014年 8月3日 (日) 午后2時 開 演 1時30分 開 場
会場 / 京葉銀行文化プラザ 3F 音楽ホール(旧 ぱるるホール)


【プログラム】

ハイドン / クラヴィーアソナタ 第31番 変イ長調 Hob.XVI-46
F.J. Haydn Sonate für Klavier Nr.31 As-Dur Hob.XVI-46 Op.54-3

シューベルト / 幻想曲 ハ長調《さすらい人幻想曲》D.760
F.P. Schubert Fantaisie 'Wandererfantasie' C-dur D.760 Op.15

Pause 

ラフマニノフ / 幻想的小品集より《前奏曲》嬰ハ短調 Op.3-2
S.V. Rachmaninov Prélude en ut diése mineur Op.3-2

スクリャービン / ピアノソナタ 第5番 嬰へ長調 Op.53
A. Scriabin Sonata n.5 en fa diése majeur Op.53

ラフマニノフ (編曲:江口 玲) / パガニーニの主題による狂詩曲より 第18変奏曲 変ニ長調
S.V. Rachmaninov (Arr. by Akira Eguchi) Variation n.18 en ré bémol majeur
de 'Rapsodie sur un theme de Paganini' Op.43

ラフマニノフ / ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 Op.36 ホロヴィッツ版
S.V. Rachmaninov Sonata n.2 en si bémol mineur Op.36


お客様が人気投票で決めるアンコール(約30分の名曲プログラム。詳しくは裏面をご覧下さい)
Ein Stück nach Ihrer Wahl als Zugabe

※ 演奏者の都合により、曲目が変更される場合がございます。あらかじめご了承下さい。


2014年 8月3日 (日) 午后2時 開 演 1時30分 開 場

全席指定 / S 席 3,800円 A 席 2,800円 学生 2,000円
2階サイド・バルコニー席 2,000円(舞台全体が見渡せません)


会場 / 京葉銀行文化プラザ 3F 音楽ホール(旧 ぱるるホール)
JR千葉駅東口より徒歩3分
〒260-0015 千葉市中央区富士見1-3-2 043-202-0800 http://www.bunkaplaza.com/

主催 / コンセルヴァトワール デミカ
後援 / 日墺文化協会  公益社団法人 千葉県文化振興財団  公益社団法人 千葉市文化振興財団
一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)


【プロフィール】

髙木 竜馬 RYOMA TAKAGI
  1992年千葉市生まれ。渋谷幕張高校在学中に、ウィーン国立音楽大学コンサートピアノ科に合格。現在21歳。2歳よりピアノを始め、7歳よりエレーナ・アシュケナージ女史に師事。16歳より中村紘子、ミヒャエル・クリスト、アリエ・ヴァルディ各氏に師事。これまでにA.セメツキー、S.エーデルマン、T.ゼリクマン、D.タイ・ソン、A.ナセドキン、D.ヨッフェ、A.ヤシンスキー、A.ヒューイット、N.フィッシャー、V.トロップ、G.ツィッターバルト(古楽器)各氏等からレッスンを受ける。音楽学を三ツ石潤司氏に師事。指揮法を湯浅勇治氏に師事、小澤征爾氏からレッスンを受ける。
   第1回日本チャイコフスキーコンクール小学生の部、モスクワ第2回ネイガウスフェスティバル12歳以下の部、第15回国際ピアノコンペティション “ローマ2004”18歳以下の部、キエフ第6回ホロヴィッツ国際ピアノコンクール14歳以下の部で各々第1位。第14回及び第16回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第2位。ドイツ第13回エトリンゲン国際ピアノコンクール第2位及びEMCY賞。
  ドイツカッセル、モスクワ音楽院大ホール、ローマテアトロヴァッレ、ヤロスラブリハーモニアホール、ウクライナ国立フィルハーモニアホール、キエフ国立オペラ座、ニューヨークスタインウエイホール、幕張ベイタウンコアホール、みなとみらい大ホール、千葉ぱるるホール、新国立劇場、紀尾井ホール、千葉県文化会館大ホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、大阪フェニックスホール、モスクワクレムリン宮殿、サントリー小ホール、ウィーン楽友協会、ウィーンコンツェルトハウス等々にて演奏。ロシアヤロスラブリ響、ウクライナ国立フィル、神奈川フィル、ニューフィル千葉、セプトニスちば、東京交響楽団、東京フィル等々と共演。
  TV『題名のない音楽会21』、『〈東京の夏〉音楽祭』等々に出演。(公財) 江副記念財団 奨学生。


【お客様が人気投票で決めるアンコール】

お客様の投票で人気の名曲を、30分ほどアンコールとして演奏させて頂きます。デミカ「らくらく」チケットサービスご利用のお客様はご購入時に、その他のお客様はコンセルヴァトワール デミカに、下記の曲集から、ご希望の曲を何曲でもお伝え下さい。

♪ スカルラッティ / ソナタ K.141《トッカータ》  
♪ モーツァルト / トルコ行進曲
♪ ショパン / 英雄ポロネーズ、幻想即興曲、スケルツォ第3番、エチュード Op.25-8
♪ リスト / 愛の夢  
♪ シューマン / トロイメライ
♪ ドビュッシー / 喜びの島、月の光、アラベスク第1番
♪ アルベニス / ナヴァーラ 
♪ プロコフィエフ / 3つのオレンジへの恋から《マーチ》

【ご購入・お問い合わせ】

デミカ「らくらく」チケットサービス
お電話、メールで「らくらく」ご購入。最良席チケットを、ご自宅に無料で郵送。


チケットぴあ
Pコード:231-673 http://pia.jp/t 0570-02-9999(24時間受付)

セブンイレブン・サンクス店頭でもご購入になれます。

千葉市内各ホール
京葉銀行文化プラザ 7F 043-202-1790・千葉市民会館 224-2431・千葉市文化センター224-8211・千葉市若葉文化センター 237-1911・
千葉市美浜文化センター 270-5619・千葉市男女共同企画センター 209-8771

テーマ:
先日、10月 25日に、ウィーンの 15区の区役所内にある Festsaal で行われた東日本大震災への復興のためのチャリティーコンサートに、ウィーン在住のヴァイオリニスト、中村太地君とデュオで出演させて頂きました。
オペラ歌手の方々が主体となり、企画されているものですが、微力ながら協力させて頂くことが出来、とても光栄でした。少しでも思いが集まり、そして形となり、被災地へと届けて行くことが出来れば幸いです。
こちらに住んでらっしゃる方々も、やはり日本の震災について考える機会が多いようで、とりわけ、日本人の奥様をお持ちのクリスト教授のもとに大学にレッスンへ伺った際は、震災や原発に関する討論をすることは少なくありません。
そのような状況からか、客席は現地の方々によりほぼ満席となりました。


曲目は、
C.サン=サーンス (E.イザイ編曲) ワルツ形式の練習曲(op.52-6)によるカプリース
F.クライスラー ウィーン風小行進曲
でした。
どのような本番でも常に、反省点は生まれますが、今回の舞台は、合わせやリハーサルで練った音楽を、本番特有のエキサイティングな状態の中で表現できたと感じています。

ただ、やはり反省点も少なからずありました。
特に太地君の師である、M.フリッシェンシュラーガー教授の仰った「エレガント」の追求は、デュオでピアノを担う際にも大いに重要な要素だと認識しました。

「ヴィルティオーゾ作品である、イザイのカプリースを演奏する際にも、技術に走るのではなく、音楽を奏でるように。」「クライスラー本人の演奏はとても端正である。マーチのリズムを常に維持しなさい。」「エレガントな音楽は、『時間』と『空間』とを必要とする。次へ、先へと只々進んでしまわないように。より、音楽を吟味すること。」


今週の土曜日には、チェリストとのデュオで、ヴィルティオーゾ作品とクライスラーの作品を演奏させて頂きますので、教授の金言を心に留めて、精進して行きたいです。





テーマ:
ブログを始めました。
これからは、ウィーンでの留学生活の日々や、感動した音楽(芸術)体験、またヨーロッパや日本で出演させて頂く演奏会の情報などを綴っていきます。
お時間がある際にご覧頂けましたら幸いです。



さて、昨日はウィーン国立音大内のリストザールにて、スティーブン・ハフ氏の公開レッスンを受講してきました。世界的に著名な氏のご活躍は言うまでもなく、多忙を極める演奏活動の傍ら、後進の指導にも余念がないそうです。また、作曲や編曲も積極的にされています。
そのように、「演奏家」「教育者」「作曲家」「研究家」と様々な角度から仰る言葉の数々、そして多くの比喩表現を交えながらのレクチャーは示唆に富んでおり、美しい時間でした。


昨日、私が指導して頂いた曲は、L.V.Beethoven Piano Sonata op.109 です。

この曲は最初に譜を読んでから1年以上経ちますが、後期の作品の難しさ、純粋さと混沌を包含する曲の解釈は非常に難解です。当然のことながらそれらは単純に行かず、この曲を演奏する際に自分の中で、ある種の「不自然さ」を感じていました。それらは、一つ一つがじわじわと「澱」のように溜まっていくのでした。

しかし、その不自然な澱は、昨日ハフ氏のレッスンにより大部分が解消されました。
ハフ氏が最も力説されたのは、「感情に任せたルバートをしない」ことでした。また、「後期のソナタには、どこか達観した姿があります。」「様々な要素を詰め込みすぎて、高貴さが損なわれてしまわないように」
これらの教えを基に弾いてみると、実にスムーズに自然に、音楽が無理なく進んでいくではありませんか!
勿論、インテンポで波風立たせず、曲を淡々と進める訳ではありません。様々な効果(劇的なものも含む)を楽譜から抽出して表現しますが、根源に、まるで川のせせらぎの様に流れているテンポは、音楽をより高尚に、高貴な世界へと導いてくれます。

これらの貴重な教えの数々を反芻して、確実に自分の音楽性の一つに取り込みたいと思います。



因みに今日は、M.ヤンソンス指揮、バイエルン放送響のブラームスの4番を聴きに行くので、今から胸が踊っています!!

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