市民総合体育館は、今日休館日なので、僕の修行も休み。

何はともあれ、ロコ・ソラーレの皆さん、銀メダルおめでとう！

ロコ・ソラーレは僕の地元の湧別町の隣町の常呂町なので、もう親戚みたいなものだし（笑）、前回のオリンピックでもそうだったけど、彼女たちの頑張りと明るさは、カーリングというスポーツを心から楽しんでいるようで、見ているこちらが幸せな気持ちにさせてもらった。ありがとう。

去年の暮れ、その北海道の実家に帰省した折り、借りたレンタカー会社のアンケートに答えたら、カタログギフトが当選し、息子と娘と僕で家族会議をし、こめ油を選んだ。

その現物が今日届いた。

楽天で調べたら、一本（600g）が千円以上していて、それが五本送られてきたから…わーい！

その北海道の実家の、建物を含めて整理をしなくてはならないのだが、今年も行けるだろうか。

去年の暮れに帰った時は、母の様子伺いということで二泊三日だけだった。でも次はもう少し長めの滞在になるだろうから、新型コロナウイルスの収束の見込みが難しい中、どうなるのかと…まあ今から心配してもしょうがないとは思うのだが。

ここ狭山市の昨日の新規感染者は105人。

また三桁になった。

そんな中でも、地域の事業を出来るだけ動かそうと、午前中に地元の柏原公民館へ出向いた。

小学校のPTA役員をしたことをきっかけに、青少年育成のボランティアを始めてから二十数年、公民館を事務局として様々な地域活動をしてきたが、コロナ禍の中で新しい地域活動の在り方を考えるようになったのは、ある意味、新型コロナウイルスのおかげかもしれない。

負を負として捉えるだけではなく、そこからの新しい〝何か〟を創り出す大切さを、これからも頭と心に置き留めておこう、と思いながらの今日の散歩、3.5km。

公民館の傍ら、柏原白鬚神社にある桜の樹の枝先の蕾が膨らんできている。

まだ寒いし北風は冷たいが、そこここに春の兆しが見えている。

春が来れば…何もかもが急に好転するわけではないだろうけど、少なくとも暖かい空気の中で歩くことが出来る。

君にも、逢える…はず。

あの頃の二人に