朝はいつもより少し遅く起きたが、寒さの中での洗濯物干しは相変わらずで、朝陽が眩しい。

お昼過ぎまで、娘と息子と僕とで分け合ってあちこちを掃除した。

ピッカピカに、というわけにはいかないが、それなりに綺麗になった…はず(笑)。



午後、息子の車でお正月の買い出しに。

伊達巻きとかまぼことハムと、くらいだ。

カズノコなども欲しいが、魚卵は糖尿病の大敵なので諦める。

蛸も蟹も海老も高い。



蕎麦は、我が柏原地内にある大進食品さんの工場直売へ行き、手に入れた。

Kさん、お世話様、ありがとう。



イメージの詩  by 吉田拓郎リンクyoutu.be

帰ってからローストポークを仕込む。


アベ桜が不起訴になった。

やはり、散るも散らぬもアベ忖度なのだろうか。

どんなに悪いことでも、権力さえあれば「悪いことではない」と開き直ることが出来る、と若者や子どもたちに身をもって教えてくれたアベさんに、拍手。


明日は大晦日。

今夜と明日、二晩寝たら、もう二〇二二年だ。

どんなことがあってもなくても、一日は二十四時間で、うるう年ではない限り一年は三六五日で、その長さに変わりはないのだが、いつの間にか自分は歳を取り、息子の運転する車の助手席に乗っている。

そんなことを思いながらの今日の散歩、3.9km。



修行に行かないと、本当に歩かない。

明日こそ、もう少しは歩こうと、焼いた豚肉を湯煎しながら思っていた。


今日、スーパーマーケットへ行ったついでに、ホームセンターにも寄ろうと思っていたのだが、スーパーマーケットで買い物を終えたら、何のためにホームセンターへ寄ろうとしていたのか、忘れてしまった。

家に戻ってローストポークを作り終えたところで、ホームセンターに寄ろうとしていた理由を思い出した。

うーん、記憶も考えも、古い船と同じように、いよいよ衰えてきたか(笑)。