こんにちは!大阪の造園屋で植木屋で外構屋さんの株式会社 緑尚苑のちらしです。

 

堺市・狭山市・富田林市・河内長野市・和泉市・・・・それからなぜか京都・大阪市の現場もよく行ってます。

 

 

 

 

マンションの植栽管理の業者がなんだかなあ・・・・

と思っている管理組合・管理会社の皆様・・・見積はもちろん無料です。

 

また・・・・・・植栽の年間管理の実地工程や管理計画の見直しプランも工夫し直すことによって、

 

最適な管理計画も助言させていただきます。

 

緑尚苑の管理サービスは価格的にもクオリティ的もお得感満載です。

 

まずはHPまで・・・・・http://www.ryokushoen.com/

 

 

 

 

本日も土木工事のみ。

 

特に書くことがないので、

 

京都と大阪の剪定の違いについて、書いてみようと思う。

(因みにこの違いが書けるのは、京都と大阪で違う剪定をしている緑尚苑だからです・・・そんなに自慢することではないが・・・)

 

例えば・・・カイヅカ。

 

大阪ではカイヅカは99%で刈込だけど、京都では透かし剪定が多い。

 

刈込では1年で伸びた分だけ刈りこむ。(たまに混んだ枝を玉が崩れない程度に抜く)

 

透かし剪定では庭に植えてある場所や季節・施主様のご意向により透かす濃さや枝張りを考えなければならない。

(古葉等をもんだりもする・・・・・・・・・・・・・もんだりって・・・・・・・なんかエロい。)

 

どちらがむつかしく手間がかかるかというと、明らかに後者。

 

大阪は価格的な面で、刈込を選び。

京都は手間贅沢の文化があるので透かし剪定をえらぶパターンが多い。

 

まあ単純に大阪と京都の違いが植木の剪定のやり方に反映されているということ。

 

だから、植木屋さんが京都や地方に旅行するのは結構楽しい。

 

地方によっては多少に違いがあるから結構面白い。

 

植木だけでなく、積石なんかでもそうであるが・・・・。

 

 

これからも、この企画(地域での庭仕事の違いをブログにする)は楽しいかも。

 

次回するときは赤松の剪定編

 

 

本日はここまで・・・・・・・おしまい。