こんにちは!
【動物さんと飼い主さんの笑顔サポーター】緑(りょく)です(-^□^-)
私はアニマルコミュニケーションのボランティア、保護犬さんの担当をしています。
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さて、前回の記事 であっちゃんがお散歩が苦手だった理由をあげてみました。
中でも一番よくある原因の一つは「怖い」じゃないかなぁと思います。
これは保護犬さんじゃなくっても、あると思います。
「外が怖い」もしくは「何もかもが怖い」というワンちゃんへのお散歩時の対処法。
これはもう、とにかく声をかけてあげることだと思います
傍から見るとちょっと変な人になっちゃうかもしれませんが
とにかく飼い主(もしくは保護主・一時預かり)さんの楽しそうな声を聞かせてあげること。
初めは歩けなければ、抱っこでもいいと思います。
抱っこでいろんなところへ連れて行ってあげて、たっくさん声をかけてあげましょう
↑お散歩が苦手だった頃のあっちゃん
怖がって震えていても、そのことを飼い主(保護主・一時預かり)さんがいちいち気にしていると、その気持ちがワンちゃんに伝わってしまうので、気にせず楽しそうにしててあげましょう
物音がして、ワンちゃんの体がビクッとなったり、強ばったりしても、飼い主(保護主・一時預かり)さんはできるだけ平常心でニコニコしながら、体でもさすってあげて
「わぁ~。びっくりしちゃったねぇ。大丈夫大丈夫。私がいるからね~」
「ほら!あれの音だよ。あなたには関係ないからねぇ。大丈夫だよ~」
声掛けはこんな風に。
もちろんこれは一例なので、その時その時で臨機応変に。
とにかく安心させてあげることが一番です。
特に何事もなく、ワンちゃんが常に腕の中で震えてる状態でも
「いいお天気だねぇ~」
「ほら!空が綺麗だよ」
「誰か歩いてきたねぇ」
「あそこにお花が咲いてるね。可愛いね」
などなど。ポイントは楽しそうーにお話してあげることです
ワンちゃんが「え?何?」って興味を持ってくれるようにちょっと大げさにするのがいいですね。
興味を持ち始めると、抱っこされながらも身を乗り出して、風景をよく見ようとしたり、鼻を利かせて匂いを感じ取ろうとするようになります。
さて次回はアスファルトで歩いたことのないワンちゃんへの対処法です。
最後までお読みいただきありがとうございます
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アニマルコミュニケーション会が京都で開催
(りょくも参加します!)
会場:little footmark REN
さん
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料金:30分 1500円
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※事前予約制です。お早めに!
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さとうようこさん からいただいたイラストです。