萩焼体験を行っております
夏休みの自由研究や思い出作りにいかがでしょうか♡？
今日は、うちの5歳と3歳のの息子の作陶の様子をご紹介しながら
お子様でも楽しんで頂ける緑栄窯の萩焼体験をご紹介したいと思います
まず、はじめに
上の子が初めて電動ろくろの体験をしたのが4歳の頃です↓
窯主であるパパとのマンツーマンの体験ですが、粘土のヌルヌルした感触に喜んでおりました
が、そのときの作品は仕上げて焼成まではしていません
なぜなら、粘土の感触を喜ぶのみで
本人は何をしているのかわからず
ただただ遊んでいた状態＋集中力が続かなかったため自分の作品と呼べなかったからです
その経験を元に緑栄窯では電動ろくろは5歳〜の体験を年齢の目安としております！
（しかし、お子様の成長は様々なので
必ずではなくて飽くまで目安ですので、ご希望があれば可能な限り行います
）
）そして我が子も5歳になり、ある日突然に
『三角のマグカップが作りたい！』
と言い始めました！
え？
三角のマグカップ？
三角のマグカップ？それって飲みにくいんじゃないの？
と思いましたが
作りたいならやってみよう！
と積極的なパパと共に電動ロクロに再挑戦
お客様が体験する内容・所要時間と
同じようにやってみました
まずは手の構え方から↓
（次男も隣で興味津々）
終始、口を尖らせて集中
できない部分は、手を添えてご指導致しますので安心してください
そして、最後に希望だった三角のカップになるよう、形を整えていきます
（電動ろくろ作品は基本的に物凄く角のたったものは作れないため、丸みのある三角が限界）
およそ15分の体験を経て完成
子供でも自分で持ち上げて取り外しますよ〜↓
その後兄弟2人で、手びねりもしっかり体験
手びねりは、粘土遊びに近いので
当時2歳の次男でも楽しめる体験です↓
不機嫌そうに見えますが集中しております
そして、焼きあがった作品がこちら↓右側
（取っ手部分も三角にとの本人の強い要望により難しいため窯主が作りましたが
通常はお客様にご自身で作陶していただきます）
左側は長男のマグカップに窯主が似せて作った次男のmyマグカップ
（なんでも平等にないと喧嘩になります笑）
通常の体験でも釉薬のお色をお選びいただけるのですが、今回はちょっと特別に色＋デザインで水玉模様を長男が自分で施釉！！
ぎこちない水玉の感じが
可愛らしい仕上がりになりました
そして、角をあまく三角に作ったので思ったよりも飲みやすい作品になっていました
そして、手びねりの完成品がこちら↓
手つきのカップ的な物
と唇強調アンパンマン
と
とたぶんドラえもん
です笑
です笑手びねりは自由になんでも作れますから〜
発想の自由ですよ！！笑
といった感じでお子様〜お年寄りまで
楽しみながら、日常でもしっかり使っていただける体験ができますよ
是非是非、中国地方・山口県・萩へお越しの際は
緑栄窯（りょくえいがま）にて
素敵な作品を作りに来てください
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ご予約お待ちしております
